第伍拾漆話 ページ12
おでこについた紙がある模様が浮いた
そして襲いかかる4つの鞠
それらを貴方達は避けた
炭治郎「愈史郎さんありがとう!俺にも矢印、見えましたッ!!」
愈史郎「ならさっさと倒せ!」
すると扉から文字が出てきた。その文字は…、
『!禰豆子ちゃん……』
炭治郎「禰豆子!!禰豆子外だ!木の上にいる鬼を頼む!ハルミも頼むッ!!」
禰豆子と貴方は同時に頷く。禰豆子を先に、貴方は走っていった
禰豆子は大きく飛んで木に掴み、もう1匹の鬼の方へ…
貴方も少し助走をつけて、大きく飛び、木の枝に掴んだ
朱紗丸「逃さないぞぉ…」
そう云い貴方に投げようとした、
炭治郎「お前の相手は俺だ!」
炭治郎はそう云った。すると朱紗丸は襲うのをやめて、
炭治郎の方を向く
『…!いた!!禰豆子ちゃん、あそこの木にいます!!!』
そう云いながら木から木へと飛び移る
そして禰豆子は真正面にいる鬼を見つけた。禰豆子は矢琶羽に2、3発蹴りを出した
『(よしッ!) 禰豆子ちゃん、そのまま攻撃!!』
禰豆子はその通りにもう1度攻撃をしようと蹴った…
しかしそれは出来なかった…
矢琶羽「土埃を立てるな…、汚らしいッッ!」
掌にある眼玉が閉じた時、禰豆子は吹き飛ばされた
『禰豆子ちゃん!ッこの!!!』
そう云い大きく飛び矢琶羽に刃を振るおうとした…
しかし、それは出来なかった。
何も
『わぁあああ!!?‼︎』
飛ばされた場所は、炭治郎と禰豆子がいる場所
炭治郎「!!ハルミ」
と云い貴方を掴まえた
矢琶羽は木から降り、構える。それは朱紗丸もだ…
朱紗丸「さぁ、弐人まとめて、死ねぇえッ!!」
そう云い、右手の1番上の手から手毬を投げた
炭治郎は2人を抱えて少し飛んで回避しする
炭治郎「くっ…、大丈夫か?禰豆子、ハルミッ」
愈史郎「おい!鬼狩り共!」
愈史郎が突然そう云った
愈史郎「お前はまず矢印の男をやれ!毬の女は俺たちと妹と鬼狩りで引き受ける!!」
炭治郎「わかりました!禰豆子、ハルミ絶対無茶をするなよ」
『炭治郎君は矢印の男性の鬼と…なんですね、、』
と少し哀しい顔で云った
炭治郎「、大丈夫。絶対倒すから、だからそんな哀しい顔し無いでくれ…、ね?」
『…炭治郎君、君も無茶しないで。約束ですよ?』
そう云い小指を取り、指きりをした
炭治郎「あぁ!」
そして3人は背中を任せた
そして同時に走って鬼の方へ行った…
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» もう、なんと仰ったらいいか…、本当にありがとうございます。教えてくださり、誠に有難うございます (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 37ページ 善逸と正一がする。 はするではなくいるではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 33ページの 稀血が渡さないッ! ですが、がだと少々可笑しな文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 21ページに次男感とありますが長男感ではないでしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 霊夢たん!さん» 有難う御座います! (2020年8月11日 20時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
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