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7.決意 ページ8
*一松*
「よし!」
「!?」
「じゃあ、環境美化委員は
オレが立候補するしか
ないな!」
いきなり……?
ホントなにするか
わからないな、こいつ……
「……なんで?」
「んん、いやその……
そうすれば委員会の
後も一松と帰れる
だろ?
フッ……バァァン☆」
「! /////フヒッ、なにそれ。」
「ハハン(ドヤ 」
「家でも一緒ですけどね」
「ワァオ!それもそうだな」
「ふふ……////」
やっぱり優しいな
カラ松兄さん。
俺がこうやって他人と
距離を取り出してからも
兄弟は変わりなく俺と
接してくれているけど
でもーーーー、
同じクラスだからかな。
カラ松が、一番優しい。
でも最近微かに
カラ松といると、
その……妙にそわそわする
というか、上手く
言葉に出来ない何かーー。
胸につっかえて…。
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