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25.大丈夫だから。 ページ26
*一松*
「あ''っ、ごめんな、」
((バッ
そして手を振り払ってしまった。
「とっ、とにかく家に帰るぞ。」
「外にいるよりはマシだ」
「また発作が起こるかもだしな。」
((クルッ
「……待てよ、
………何も、なにも、
聞かないわけ……?」
「聞いてもいいのか…?」
「!!」
(( ドキッ
駄目だ。
何を考えているんだ、俺は!
言える訳ない!
『嘘だ』
『冗談でした』
って早く言わなきゃ___、
「ッ、」
((ヨロッ
「そ、そのっ…あれは…っ」
((ギュッ
「ッッ!?
ちょっ、とおまっ…、
やめっ、またっ、また…」
「お前の本当の気持ち
聞かせてくれないか。」
((ギュッ
((ビクッ
「……………………くそまつ。」
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