第拾玖話 ページ21
弐日目
参日目
肆日目
……
時は流れるのが早かった…
貴方は、ただ鬼を斬る毎日だった
『はぁはぁはぁ…ッ』
等々体力の限界にも来た貴方
(『一体これで何日目だろうか』)
あれから何日経ったのかすら、貴方が忘れてしまうほど…
しかし、ただ東へと走っていった…
『はぁ、はぁはぁ……、、…?』
すると周りから「鬼」の文字が消えた
顔を上げると…
『!!藤の花…』
其処には多くの藤の花が有った…
『…?切り、抜けたの…?』
少々混乱する貴方だった
しかし、気づく。切り抜く事が出来たと…
空を見れば夜も空けた
また夜とは別の美しさそのものだったの…。貴方は階段を登る。
其処には、
炭治郎の他、少女1人少年2人が居た
(『あの逃げた人もいない、のか、、……』)
そう想っていたら…
炭治郎「!!ハルミさん!」
名前を呼ばれた貴方は前を見ると炭治郎が居た
『炭治郎君、生きてたのね』
炭治郎「ハルミさんも生きていて良かったですッ」
炭治郎は泪目になっていた
貴方にまた出会えた安心と嬉しい…と、、
『(…ちょっと泣いちゃってる)
ごめんね。あの時の言葉がちょっと云いすぎましたね』
苦笑いすると貴方に「本当だよ!もう会えないかとッ…」と
「「お帰りなさいませ」」
左右から現れる白髪の子と黒髪の子
白髪「おめでとうございます」黒髪「御無事で何よりです」
?「でぇ?俺はこれから、どうすりゃあ善い。刀は?」
ある少年は刃を欲しがる
白髪「まずは隊服を支給させて頂きます。
体の寸法を測り、その後は
黒髪「階級は拾段階ございます」
「
「
「
白髪、黒髪の子が左右で1つ1つ云った
白髪「今現在皆様は、壱番下の、
?「刀は?」
白髪「本日、刀を作る鋼
刀が出来上がるまで、
?「ハァ、んだよ…」
白髪「その前に…」
パンパン
白髪の少女は手を叩いた
すると
「「「「カァカァカァ! カァ!」」」」
空から鴉が鳴いて近づいてくる
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Fukumin(プロフ) - 麗さん» 本当にありがとうございます。今後もよろしくお願いします…(_ _) (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - 麗さん» 教えてくださり、本当にありがとうございます。因みに41ページは多分、その時の私は「肩」と言う文字を間違えてしまったと思います(汗 (2020年10月6日 10時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 44ページの 炭治郎を怪我していない方の左手首を掴み 貴方を包む とありますが炭治郎をだと不自然な文章になっていると思います (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 41ページの 男性の方をある人が取った とありますが取ったとはどういう意味でしょうか? (2020年10月6日 10時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
麗(プロフ) - 20ページの、吹いたとありますが拭いただと思います (2020年10月6日 9時) (レス) id: 411fa15fdd (このIDを非表示/違反報告)
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