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Xlll ページ16

太宰「君も異能を持つ者だ……。
現身(うつしみ)飢獣(きじゅう)を下ろす、


月下の能力者(・・・・・・)…」

虎は吠えて、太宰さんの方へ飛ぶ
引っかこうとするがいとも容易く避ける

その木箱の破片がこちらに跳んでくる…

え!?跳んでくる!?

『うわぁあ!?』


ドテッ


思わず木箱から転がり落ちる
急いで立って見ると、地面に大き凹みができていた…

『凄まじい力だッ…(汗』

それに対する太宰さんは容易く避けるという身の裁き
ついつい見てしまう

何かを云っているが、私には虎の声で聞こえなかった
そして向こう側に行ってしまった

虎も追いかけて飛んでいく
私は追いかける

『!!??ぁ!』

危ない!…そう云おうとしたが…
私はそれ(・・)に気づいた…

あの光は…中島さんと同じ…


太宰「異能力__________《人間失格》!」

そう叫ぶと同時に、襲って行った虎の眉間を左の人差し指で突く
その時、虎は動かなくなった…みるみる内に虎は元の姿…中島さんに戻った…

人間に戻った中島さんを太宰さんの胸にもたれ掛かる…しかし

太宰「男と抱き合う趣味は、ない」

そう云った気がした後、手を離し中島さんを地面位落とした
うわいった…顔面から落ちたぞ?太宰はん?←

すると後ろから「おい、太宰」という声がした
これは、国木田さん…
国木田さんは走って行く
…何かを話してる。ッ…判らん

もっと近くで聞いてみようとした時
後ろから3人の影が見えた


『ッ…(ヤバイ、隠れちゃった…(汗))』


そして3人は中島さんの処へ歩いていく
そして3人が月光に当たった時、顔見えた


?「なんだい、怪我人はなしかい?
つまんないね?」

という女性。
左側の髪には蝶形飾りを付けているのが特徴的


?「なかなか出来るようになったじゃないか、太宰。
まぁ、この僕には遠く及ばないけどねぇ」

という男性。
なんか、The・名探偵っていう服をしている人が特徴的


もう1人の声は聞こえなかったが、
髪が黄色く麦わら帽子が特徴的な男の子…?が特徴的だった…


1、2、3、4、5…この人達全員武装探偵の人達だろうか?
みんなすごい個性的だ〜…

そしてある声が聞こえた


太宰「うちの社員にする!」


と…。つまりこの人達に仲間になるという事
麦わら帽子君は目をキラキラさせているが、他の3人は哀れな目で見たりしている…

うん…まぁ、
そりゃあそうなるわ…


私も絶対そうなるわ…

Xllll→←Xll



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Fukumin(プロフ) - vfvさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
vfv - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseーitsuwariーさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseーitsuwariー - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Fukumin | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2019年7月15日 21時

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