�� ページ13
中島「それってつまり
誰がそんな！」
太宰「報酬出るよ？」
チャリーーン
中島「ぇっ、報酬…？(汗」
うわっ、最低。金で動かそうとしてるぜこの有名人…(呆
《__________現在、無一文。》
中島「報酬って…。イヤイヤイヤそんな物じゃ釣られませんからね！」
後ろを振り向く中島さん…
いや、もう…。めっちゃ釣られてるやん…
中島「ち、因みに…、参考に聞きますが…
その、報酬と云うのは……」
後ろ姿でもわかる、めっちゃソワソワしとる
そして太宰さんは隣で電卓で計算…？している
太宰「これくらい」
ゆっくりと振り向く中島さん
それを見た瞬間…
中島「……ひょっ！？」
あ、もうこれ食いついたな…(汗
因みにわかる事は1つ…めっっちゃ「0」が多かった…(汗
太宰「国木田君、もう1つ頼み事〜」
国木田「はぁ？」
太宰「チハヤちゃんをお家へ送ってあげてほしいのだよ」
国木田「確かに…子供が1人で返すにはいかない。
おい、小娘…家まで送ってやる。帰るぞ」
そう手を出すが、
私はッ…、
『嫌です…』
国木田「ん？」
『まだ帰りたくないです！』
私は椅子から降りて太宰さんの前へ云った
『お願いします太宰さん！
「「「……、はぁ！？/えぇ！？/うぇえ！？」」」
『(ビクッ！』
国木田「おい小娘！これは遊びじゃいんだ！わかってるのか！(汗」
中島「そそそ、そうだよ！？チハヤちゃん？(汗」
『そのくらい、私にだってわかっていますッ！！でも…！！』
…ここで、帰ったら…ッ
『ここで帰ったら何か後悔しそうで堪らないんですッ！
何かをッ…(ポロッ』
ヤバイ、涙が出てしまった…
太宰「……わかったよチハヤちゃん。
「「『え！？/なっ！！/！！』」」
やった…(泣
国木田「おい太宰！いい加減にしろ！幾ら何でも危険だぞッ！！」
太宰「私が凡て保証する。必ず無事で家まで返す…」
その顔は先程と全く違い…真剣で…、カッコよかった…
国木田「ッ……、(はぁ)
おい小娘」
『！は、はい！』
太宰「貴様が怪我しない事を祈るからな…。精々頑張れ」
『！…はい、ありがとうございます』
私は一礼をした
…
そして私たちは国木田さんと別れて、
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Fukumin(プロフ) - ｖｆｖさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
ｖｆｖ - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseｰitsuwariｰ - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseｰitsuwariｰさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseｰitsuwariｰ - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
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