プロローグ ページ1
朝
『おはよう！』
モブ「はよ〜」
モブ「おはよ！」
いつも通りに挨拶をする…
【いつも通りの朝…】
…
授業
先生「はい、ここわかる人〜？」
『はい！』
先生「はい、天野さん…」
『はい！条野採菊です！』
先生「正解！」
モブ「すげぇな！」
モブ「さっすが歴史人物バカ」
『えへ…』
モブ「いや、褒めてねぇよ！」
モブ「さすがとしか言えないねぇ」
いつも通りに楽しい授業
【いつも通りの授業…】
…
昼
モブ「でねでね〜！！…」
モブ「へぇ！すごいね！！」
『ね！なんか憧れる！！』
いつも通りに友達と会話をする
【いつも通りの楽しい会話…】
…
放課後
モブ「そっち行ったぞ〜！！」
『任せて！！、っよ！！』
モブ「こっちにパスだ！！」
『それっ！』
モブ「ナイスッ!!」
『サンキュッ!!』
いつも通りのサッカー文部
【いつも通りの部活】
…
全てはいつも通りだった…
そう…、全てが…
なのに
これだけが、いつも通りじゃない
…
帰り
『ねぇねぇ、今度あのパフェに行かない？』
モブ「あ、いいね！私タピオカ入りのが飲みたい〜！」
モブ「私は、う〜ん、抹茶かな？」
モブ「俺カフェオレにするわ…」
『こらこら、まだ行ってないよ？』
モブ「だね…」
「「「「きゃぁああああ！！」」」」
モブ「！？な、何!?』
『悲鳴ッ…？』
モブ「お、おぃ…ナイフを持ってる人がこっちに来てるぞ!?」
モブ「ひっ!!」
『は、早く逃げよッ！！』
走る…走りまくる…。足が痛くなるほど…
でも、
『グッ！！』
私は転んだ…
通り魔「……」
近づいてくる殺人鬼…
『ぁ、アァあ…、ヤ、やめて…。来ないでッ…』
周りを見ても、もう友達はいなかった…
私は見捨てられた…
通り魔「さ よ う な ら … 」
グサッ…
『……』
何も、聞こえない…
何も見えない…
何も…、ナニも…できない…
私は…永遠の眠りに入った…
「そんな死に方、オレは好きじゃないんだけどな〜…」
…
「やっぱ返事は無しか〜…仕方ね〜な〜!!」
「そら〜よっ!!」
…
「ほら。まだ君に、死んで貰うには…ちょっと勿体ないじゃん〜…?
まだ、生かしてあげるよ…」
…
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Fukumin(プロフ) - ｖｆｖさん» 精神が15歳でも肉体が10歳ということもあり、やはり行動範囲も狭まりますしね……、、何より実際に目の前にした時に行動できるかという点も考えた結果……、、頼りない夢主になりました(( (2022年6月11日 14時) (
レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
ｖｆｖ - なんか夢主が頼りなさすぎでは。。。。 (2022年6月11日 12時) (レス) id: f535fb15b1 (このIDを非表示/違反報告)
Falseｰitsuwariｰ - うふふふふふふふふふふ(あ、変人扱いされた…) (2020年6月29日 16時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
Fukumin(プロフ) - Falseｰitsuwariｰさん» ……、ぐへへヘヘヘヘヘ← (2020年6月19日 8時) (レス) id: 10fe8c91db (このIDを非表示/違反報告)
Falseｰitsuwariｰ - えへへへへへへへへ (2020年6月19日 6時) (レス) id: b7d3a3cd31 (このIDを非表示/違反報告)
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