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もう11度。 ページ12
増田「どこが分からないの?」
『ここ』
なんか複雑な式の所を指差す。
ちなみに今は朝。
まだ誰も教室に来ていない頃。
二人きりの教室。
増田くんは純粋に教えてくれてるのに、私ってば明らかにやましい気持ちメインで勉強教えてもらってる。
申し訳ないけど、やっぱり嬉しい( 〃▽〃)
そして内容が頭に入ってこない気がする…(・・;)
とりあえず、増田くんの時間を消費しているわけだから、ちゃんと内容を理解しようと努力。
増田「分かった?」
『う〜ん…微妙には。』
でもさっきよりはうっすらだけど理解できたのは確実。
だんだん教室に人が入ってくる。
増田「大丈夫かな?じゃあね。」
『うん、ありがと。』
そしてそれから2日くらい「貴久・Aの熱愛疑惑」が浮上していた。
まぁ、すぐに落ち着いたけどね。
ただ、少し嬉しかったりするのも事実。
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作者名:藤城紗季 | 作成日時:2016年2月7日 1時