実況は私、作者がお送りいたしま〜す!← ページ11
「さぁ始まりました!第二十九回、真の強者は誰だ?テーブルテニス大会〜!!」
テンション高く、ラケットを掲げる華乃
どうやら全員一旦落ち着いたらしく、主人公組二人に召集されて卓球をすることになったのだろう
平「で、俺らはその茶番に巻き込まれると」
「そこ、茶番じゃない!」
コ「帰りたい」
またもや主人公組の遊びに巻き込まれると悟ったコナンくんはもう真顔を貫き始めている
『透さん、間違えてもボール粉々にしないでくださいよ』
安「やだなぁ、そんなことするわけないじゃないですか〜」
幸人の方も何気茶番じみた会話をしているが、こちらはノリノリのようだ
哀「何考えてるんだか...」
小さく溜め息をつく哀ちゃん
和「私できるかどうかわからへんのやけど...」
心配そうに眉を下げる和葉ちゃん
「まあやってみないとわからない!ってなわけで修学旅行の醍醐味、卓球をやろう!!」
『何だよその説明じみたセリフ』
それに修学旅行って、他になかったのか?と問う幸人
「だって作者がやりたいからって私たちに押し付けたんだもん」
『だいぶメタいな。そして何しでかしてんだ作者これでよく作者が務まるな(^ω^#)』
ごめんって
だって作者修学旅行先旅館とかじゃなかったから卓球できなかったんだよ(´・ω・`)
「いや修学旅行のイメージ昭和かよ」
ほっといてくれよ(^ω^#)イラァ
ってなわけで、チーム決めでも何でもしてください
「ってか何で会話してんの私たち」
知らんがな←
「(まあいいや)シングルス?ダブルス?」
『ダブルスに一票』
コ「帰るに一票」
「却下」
コ「(´・ω・)」
平「まぁ、ダブルスでええんちゃう?(工藤はよ戻りたそうやし...)」
「ってなわけでダブルスになったんで好きな人とチーム作ってね〜。哀ちゃあああん私と組まない!!??」
高速で駆けていくなよ、と言いたいぐらいの速さで哀ちゃんの元に行く華乃
いやおま、陸上選手になれよ(白目)
哀「いいけど、私あまり強くないわよ?」
「大丈夫、私哀ちゃんと組めたらそれでいいから!」
哀「そう...」
...安定ですね、と言うしかない程仲良しな華乃と哀ちゃん
こちらは即決ですね
さて、他はどうなるのやら...
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レタス教頭(プロフ) - トマト校長さん» さようですか、よかったです笑(絵文字がじわじわくる...笑) (2018年11月7日 23時) (レス) id: 3360268b16 (このIDを非表示/違反報告)
トマト校長 - 平和でなによりです。(°▽°) (2018年9月5日 21時) (レス) id: 78c308c6c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:レタス教頭 | 作成日時:2018年8月20日 21時