青桃小説 (ページ9)

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桃side

俺は正直メンバーに言うの不安でしか無かったから、その俺の様子を見てなのか、流星が話し始めてくれて、ほんまにそういうとこに惚れてまう

俺が不安だったのはすぐ無くなって。やっぱりメンバーがこの人達でよかったなってつくづく思う

流星と今日はずっと一緒におりたい気分やな

あ、！そうや！

桃「流星！今日、流星このあと用事ある？」

青「あ、ないで」

桃「じゃあ、一緒にご飯食べに行こうや！」

青「ええよ」

やったぁぁぁーーー！！

ほんま幸せやな

青「望〜？今日うち泊まりに来れたりしいひん？」

桃「行きたい！俺、ずっと流星とおりたい気分やねん！」

青「服とかもろもろ、貸してあげるからご飯食べた後、真っ直ぐでもええ？」

桃「ええよ！」

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青side

〜夕食後、藤井宅〜

桃「りゅ〜せぇほんまぁかっこええなぁ」

望が今日めっちゃ飲むなと思っとったら案の定めっちゃ酔ってしもた

せっかく泊まりやと思っとったのになぁ

かわええからええけど、襲いそうやわ

ドタッ

青「っ！ちょっ望何してん！」

望が俺の事を押し倒してる状態

桃「りゅうせぇとチューしたい」

青「えっ！ちょっ、何言うてん！」

桃「やからぁ、りゅうせぇとチューしたい！」

青「いや、1回冷静になり！？」

桃「りゅうせぇは俺としたないん？
俺はずぅっとしたかったんやでぇ？」

青「いや、そういう訳ちゃうけど」

桃「じゃぁ、ええやんかぁ〜」

青「ほんまに、俺の気持ちも知らんで、煽ってきたんそっ
ちやからな、ほんまどうなっても知らんで」

望「りゅ〜せぇとならええもん」

青「ほんまにもう知らん」

望を抱きあげてベットへとむかう

青「ほんまにええの？」

望は相当酔っ払ってるだろうから聞くのは意味なんてないやけど一応聞いてみる

桃「ええもん」

青「俺もう余裕なんてないから優しく出来へんで」

チュッ

浅いキスから深いキスへとどんどん変わってく

桃「んん…はぁ…んぅ…ん」

青「はぁ…ほん、ま、かわいちゅっ」

俺らの初めての夜はまだまだ終わらない