青桃小説

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桃side




あれから、2人でベットから出て洗面台に来た


青｢あ、望歯ブラシないやんな
望用の歯ブラシ、俺ん家にあった方がええよな｣


桃｢あ、そうやな！！｣


青｢なんでそんな、嬉しそうなん？｣


桃｢やって、ほんまに付き合えたんやなって｣


青｢ふはっ、なんやそれ｣


ん？待って、、


桃｢えー！？！？｣


青｢おお、どした？｣


桃｢キ、キスマ！｣


青｢え？あぁ昨日つけたやん｣


桃｢なんでこんな見えやすいとこにつけんねん！｣


青｢見やすいとこにつけな望は俺のやぞってアピール出来へんやん｣


桃｢じゃ、じゃあ！俺も、流星につけたい、、｣


青｢ええよ、じゃあ、はい｣


流星はそう言って頭を少し上に向け着ていたパジャマを手で下げて首を出してきた


桃｢え、そういう感じなん？｣


青｢ちゃうん？｣


桃｢そうだけどっ！なんか照れるなぁ、、｣


青｢じゃあ、辞める？｣


桃｢辞めへん辞めへん！！｣


青｢早しいひんと、時間になるで｣


桃｢分かっ、た、



チュパッ



出来た？｣



青｢うん、出来てるで、お揃いやな｣


桃｢せやな！｣


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青side




ホンマに望が可愛すぎてしょうがない


キスマだけであんな喜んで罪やわ


腰の痛みに耐えながら仕事の準備するのさえも愛おしい


あんな痛くしちゃったらメンバーに怒られるな笑


痛み止め飲ませなあかんな


青｢痛み止め飲み？｣


桃｢ありがとう！｣


青｢ちゃんと考えなあかんよな｣


桃｢別にええんちゃう？｣


青｢え、？｣


桃｢別に？俺はこのままでもええけど？｣


青｢ほんま？ならええか｣


桃｢うん！｣


照れ隠ししながらとかほんま可愛すぎちゃう？

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