青桃小説 (ページ11)

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桃side

そうこうしているうちにマネージャーが家に迎えに来てスタジオに着いて今はメンバーと楽屋

青「あ、望、腰大丈夫？」

虹-青桃「！？」

桃「ちょっそんな大きい声で言わんといてや！」

黄「え、お前らもうそこまでいったん！？」

紫「さすが流星やなw」

青「いや、昨日な望が「ちょっとそこまで言わんといて！」」

橙「望から誘ったんやw」

桃「もう！流星！」

青「ごめんって望、怒らんといてや」

桃「ほんま恥ずかしいからやめてや！」

青「ほんまに望は可愛ええな」

桃「っ///」

赤「イチャイチャは外でやってくださーい」

紫「望が照れてるのもうちょっと見たかったけどなw」

桃「はまちゃんまで！！」

青「で？腰大丈夫？」

桃「あぁ朝よりは辛くなくなったかも」

青「みんなごめんな、迷惑かけるかもしらん」

緑「ダンス出来るん？もし出来なかったら今度分からないとこ聞いてな」

桃「ありがとぉ、でも今日ダンスは出来ると思う！」

緑「そう？無理せんといてな！流星次の日仕事の時は程々になw」

青「分かった、ごめんなぁ
でも、あんな誘われ方したら誰でも理性ぶっ飛ぶで？w」

黄「そんなにやばかったん？」

青「おんw」

桃「ほんまに恥ずかしいからやめてやぁ！」

何とかリハーサルをこなしていって、今日の1番の山場であるEvokeの振り入れもひと段落がついた

青「望〜」

桃「ん？どした？って！びっくりした！！」

急に流星が俺の事を抱きしめてきた

青「んふふ、充電」

桃「みんないるから恥ずかしいって」

青「ほんまは嬉しいんやろ？」

桃「もう！」

お互いの肩に顔を埋めながら抱き合う

青「あ、ちょっと待ってな」

流星が着ていたパーカーを脱いでお互いの頭の上に被さるようにした

桃「ちょっスタッフさんにバレたらどないするん？」

青「メンバーやからなんとも思われへんって」

チュッ

青「さすがに深いやつは出来へんからお預けやな」

桃「っ//」

紫「じゃあもうそろ続き始めよか〜」

青「はーい」

流星は大丈夫かも知らんけど、俺はそんなんやられたらそれどころじゃなくなるねんて！！