寝息。 ページ13
廉 S i d e
「はい、ここはこうしてだな...」
勇太『...ん、。』
授業中、
目を擦って、必死に眠気に耐えてるじんに
“ 眠いん？ “ って聞けば、こくっと静かに頷いた。
廉『夜更かししてるからちゃうの？ 笑』
勇太『...そーなの、？』←
廉『いや知るか 笑』
「おい、そこ授業中だぞ。」
廉 勇太『さーせん / すみません、』
廉『お前のせいで怒られたやんけ、』((小声
勇太『ごめ〜ん。』
全く反省の見えない謝り方をされ、
少しイラッとしたけど また先生に怒られたら面倒やから そんな気持ちを抑え 再び授業に集中する。
不意に隣を見たら 呑気に大きな欠伸して机に突っ伏しるじんの姿に目が入る
いや、寝るんかい 笑
しばらくすれば、
寝息を立てながら、気持ち良さそうに寝てる。
起こすのも可哀想やから そのままにしとこ 笑
その後 じんは起きる事なく 遂に昼休みになり、
紫耀『勇太、起きて〜！！』
今 紫耀が身体を揺さぶって起こしてる。
紫耀『ゆぅ〜たぁ〜』
勇太『ん、、しょ、、？』
紫耀『おはよう。』
勇太『ん〜、、』
紫耀『ほら、早く起きて！』
勇太『ふぁ〜...ぁれ、？ いまってなんじかんめぇ、？』
まだ眠いんか目が全く開かない様子で、
舌も回ってないから 全部ひらがなに聞こえる 笑
廉『今 昼休みやで、』
勇太『ふ〜ん......え？！ 何で起こしてくれなかったの？！』
勢いよく起き上がり 起きたか と思えば俺に怒ってくるし、、
廉『寝る方が悪いやろ。 自業自得やな、』
そう言えば言い返す言葉も無かったのか、何も言わず静かに席に着いた。
紫耀『ま、まぁ...それより、早く昼ご飯食べよ！』
廉『そうだな、。』
俺の机とじんの机をくっ付け、向かい合わせで
3人いつも通りにご飯を食べる。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←待ち合わせ場所
ラッキーメンバーカラー
深紅
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 134人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
伊野尾愛佳(プロフ) - Kanonさん» コメントありがとうございます はじめまして〜 はい、頑張らせて頂きますッ！！ (2020年1月15日 2時) (
レス) id: 0c28c9a95c (このIDを非表示/違反報告)
Kanon(プロフ) - はじめまして(^ ^)続きが気になります！頑張ってください！ (2020年1月10日 0時) (レス) id: e328b19e8d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：伊野尾愛佳
| 作成日時：2019年12月9日 23時
