23話 ページ29
ーアミsideー
まぁなんだかんだで倉庫街到着。
やけにひっそりしている。
開くと…
『ユイカ!?』
ユイカがはりつけの刑みたいになっている。
ユイカ「みんな…助けてくれるの!?ありがとう!」
すると、どこからか人が現れる。
敵1「俺たちの研究材料を盗られちゃ困るぜ」
アオイ「嘘…ユイカに、何するつもり!?」
アツシ「というか…お前らがユイカを盗ったんだろ」
敵2「此奴の能力は『
初めてだった。
ユイカの、能力名を聞くことが。
ユイカの能力の、本来の使い方を知ることが。
敵3「まあお前らにもチャンスをやろう。ここに3つの鍵穴があるのが分かるか?そこに3つの鍵をさせれば、此奴を返す。ただ、逃げ出したら一生返さねぇ」
私は、誰の意見も聞かず、「やってやるよ!」と言った。
だが、どうやら皆同じことをしたらしい。
すると、敵はニヤリと笑い、3人とも鍵をポケットにしまった。
バトルは開始される。
アキヒト「『
楽勝じゃん、と思っていると、敵は動き出した。
効いてない。
敵1「俺らを止めるなんて効かないからな?」
敵2「もちろん、他の方法でもな」
私達の当初の作戦は、ダメだった。
アツシ「止まらないものは無理やりでも止める!…『植物操作』」
敵(1人)を拘束することに成功。
イオリ「とりあえず、手錠と、足に鉄球つけるから、鍵取っておいて」
カリン「ラジャー」
カリン、何そのテンション…
まぁ鍵を1つゲットできた。
あと2つ。
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秋桜うさぎ(プロフ) - まりいさん» 見たよー (2018年5月13日 19時) (レス) id: d4e2081d29 (このIDを非表示/違反報告)
まりい(プロフ) - あ、やっぱりホムペに書き込んでくれたら消すね~ (2018年5月13日 18時) (レス) id: eda3322def (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:秋桜うさぎ | 作者ホームページ:
作成日時:2018年5月10日 18時