あらすじと主人公紹介 ページ1
【名前】
ソフィア
【容姿】
薄紫の髪に紅い瞳を持つ。淑女と少女の中間のような外見をしており、万人の目を引く美しさ。
”獣性”使用中のみ瞳孔が鋭く縦に伸び、狐のものになる。
本来の姿は巨大な狐。紫の体毛、紅い瞳は人間時と変わらない。体毛と同じ色の翼を持っている。九本の尾を持っており、全長はおよそ500m。
【性格】
気分屋だが、知り合った人間や自分の意思を尊重してくれる相手には普通に接する。一応周囲にも気を配る。
獣だった頃は、敵対した生物全てを殺す無慈悲で残酷な獣であった。敵であるなら全て殺し、それ以外なら放置する極端な性格。殺しを楽しむことすらあった。
現在は人並みの性格だが、あくまで本来の性格を抜きにしたものであり、獣性発動時は獣の自分に近付く。
【能力】
”獣性”と”理性”
種族能力。人間時は獣であったときに使えた能力を封じており、封じている枷を”理性”、枷を緩めた本来の自分を”獣性”と呼んでいる。
理性は意識であり、獣性は無意識と本能である。意識のない状態の時は獣性が自動で発動し、意識が戻れば理性の枷がかかって獣性は非発動状態になる。
死亡中は意識がないので獣性が発動する。
”神通力”
種族能力。獣性が発動している時のみ使える力。普段は使用できないか、使用できてもかなり弱体している。
・他の生物と意思疏通が出来る。
・自身の身体能力を強化出来る。
・自然を操ることが可能になる。
・物質を操ることが可能になる。
・現在の全てを視ることができる。
・他生物を喰らうことが出来る。
”完全なる個体”
種族能力。常時発動型の自己治癒、擬態及び変化能力。獣性の影響を受ける。
治癒は重傷、致命傷は獣性の発動が必須になる。死も完治する。彼女の種族から言わせれば、死は状態の一つにすぎない。
他の生物になるには元の姿に一度戻らなければならない。
なお、種族能力は全て遺伝する。が、その場合”獣性と理性”、”神通力”は子の能力になるため使えなくなり、従って子を生んだ時点で不死性はなくなる。
念能力は未だ開発していない。
【あらすじ】
ヒソカに拾われたソフィアはそこで念の存在を知り、教えてもらうために彼に着いていってハンター試験を受ける。
あれこれ世話を焼くヒソカや、試験で出会った者たちに情を抱くソフィア。
三次試験へと向かう飛行船の中で、彼女はかつて世話になったネテロと話していた。朝焼けの時は近い。
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勿忘草 - 普通にハンゾーが可哀想www (2020年6月20日 15時) (レス) id: a494dee2c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:クロ | 作成日時:2019年5月4日 21時