秘密の存在【H×H】

ソフィアの能力説明 ページ30

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今回は作中にてちらっと説明が入りましたが、改めてソフィアの持つ力の具体的な説明をば。



”獣性” 念能力ではない。

ソフィアの無意識、感情、本質。
発動することで”理性”の制限を外しソフィアの持つ力の全てを自在に操れるようになる。
ただし、制限を外すごとにソフィアは本来の獣である自分へと意識が戻っていく。また、睡眠中は常時発動。
睡眠・無意識を経て起床することで、発動が解除される。
睡眠、無意識中及び”理性”の枷が一定数外れると、戦闘状態に一度入れば敵意、悪意を持つ者、攻撃してきた者を優先して狙う。

要するに、
・普段かけている制限を外せる状態にして、本来持っているけど制限をかけていた力を使えるようにする
・代わりに、”理性”の力を緩める
・睡眠や気絶中等、理性が影響を及ぼす意識自体が眠っている時は自動で発動する
・一度寝て起きれば解除
・獣性発動中に一定条件を満たすと無差別戦闘状態になる。この条件とは”理性が作用してない、または大半の枷が外れている”、”自分に敵意、悪意、殺意を抱く者が近くにいる”、”攻撃される”。
・無差別戦闘状態は条件のどれかが満たされなくなると解除


続いて、散々獣性に出てきた理性も。

”理性” 此方も念能力ではない。むしろ獣性に対する制約みたいな。

ソフィアの意識、意思、まんまですが理性。
常時発動で、獣性に枷をかける力。
獣性とは真逆で、意識があるときに主に影響を及ぼす。攻撃的な意識や強大な力を封じて、人間に混じって暮らすために得た。
一度眠り起床することで獣性に枷をつける。


”完全なる個体” 念能力ではない。

常時発動型の力。主に自己治癒。また、姿形を元の姿と人間のどちらかに変えられる。”獣性”発動中は治癒速度と治癒効率が増す。
致命傷に近いほど睡眠もしくは獣性の発動を要する。病気はかからない。毒も治す。
絶命時は確実に獣性が発動するため、治癒速度が早い。
他人を治癒することはできない。






書いてて思ったんですが、どれも種族特徴にすれば良い気がしてきた……
特に理性いらない…(

簡潔にまとめると、
・普段は理性が働いてるため、ある程度人間に近い
・理性が働いてる時に力を使うために獣性を呼び覚ます必要がある
・死＝意識がない＝獣性発動条件達成。治癒完了まで稼働待機中の殺戮マシン化
・体を治癒できる。ただし自分限定

です。

【祝、合計500hit記念番外編】そのきっかけは→←２８、獣性

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