☆されたり☆したり2

24　水無月涙　高校の頃の ページ24

ある、休日の朝掃除を涙とやっていたら


それはいきなりやって来て…


涙「A、これ…」


『あ、私の高校の制服だね(๑¯ω¯๑)
私も毎日見てるけど今とデザイン違うから懐かしい〜』


涙「これAの仕事場の制服？」


『まあそうだけど…あと元ね？今は教師だから。生徒が着る物だからね？』
あれ、なんか嫌な予感してきた…


涙「Aき『いや…やらないよ？？』……」


20分後


涙「A…」


『やらないよ。』


涙「A、お願い…」


『…私の膝の上に座ってそれ言う？めっちゃ顔近い//』
20分間ずっと断ってたんだから諦めて欲しかった…


涙「…お願いA…？」


『…あーもう１回だけだからね？！１回！分かった？？』
でも涙が可愛すぎる(＞ω＜)



『る、涙…？着たよ？ただ笑わないでね…？』


涙「うん、似合ってる…


でも何で高校の制服の方が大きいの…？」



痛いところ付いてきた！


『あ、や、昔は太ってたから…大学入る前に痩せたから…ね、制服がぶかぶかなの…』


涙「へぇ…でも似合う…ねぇこのまま制服ぷれ『しないからね？！流石に！！』えー」


しかもどこでそんな言葉覚えて…


涙「Aの持ってる漫画…」


『あぁぁ！！なんて事を！！てか見たの！？あれ？！』


涙「うん、堂々と置いてあったから…Aってああいう漫画好きなんだね…おと『わぁぁ！』…よし、A分かったら僕の言う事聞いて？」


この子…悪魔だ！！



『え、ちょ…んっ…る、い』


涙「A、好き…」


この後はご想像で…


『あーもう…絶対制服着ない…』


涙「えー」


『それに涙のプロセラの海(兄)に怒られる…』


涙「大丈夫だよ。」


『その自信はいずこから？』


そんな会話をするAと涙でした


＿＿＿＿＿＿＿＿
最近更新してなくてすいません！
ネタ切れです…
リクエストいつでもお待ちしてます。


7/22 作者

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