☆されたり☆したり2

11　大原空　怒られる2 ページ11

空「ごめんなさい。何もしないでください…」


『今度からはどうする？』


空「今度からはもっと気を付けます…」


『何を』


空「ご、ご飯食べたり…しっかり寝ます…」


『…それでよろしい…』


空「はい…」
雰囲気戻った

あぁめっちゃ怖かった…あれ何ヶ月ぶりだろ…


『空、何食べれる？』


空「油っこい物以外なら何でも…」


『了解、少し待ってて。
もりくんキッチン貸して〜』


守人「どうぞ〜」


廉「あの、Aちゃん…後でサイン貰えますか…！」


『えぇ？！わ、私の？いいよ』


廉「ありがとうございます！」


『何この子めっちゃ可愛い…こっちの世界来ない？貴方抱くのにいい声で鳴きそう！』


廉「え？」


守人「ダメだよA…純粋な廉を危ない方向に連れていかないで。」


『えぇ残念〜！』


よし出来た


宗司「相変わらず手際いいな」


『でしょ？私普段結構作ってるもん(カワボ)』



宗司「…これに良くやられる…」


守人「分かる…」


『はいはい、空〜要望何がいい？？』


空「…カワボで」


『はあい！空くん、あーんして？今日はAが食べさせてあげるんだから沢山食べてよね♡』


守人「……あぁ…遂に…」


『わぁ〜全部食べ切ってくれてありがとう空くん♪』


空「このまま俺食べたりしないでね…」
言っとかないと食べられる…


『それだけ言えるなら安心安心♪安心して？しっかり食べてあげる♡』


守人「ここに来て地獄…」


『って言いたいけど今日は流石にやめとく！
その代わり空の布団で一緒に寝る』


空「えぇ！？」


『うるさい…私も2日間寝てないの…おやすみ…』


空「…こんなに密着した状態で寝ろと？！生殺しじゃん！もうA〜」
でもホントに隈あるし寝れなかったんだ…心配掛けたなぁ…おやすみA


壁越しに

宗司「ご愁傷さまだな」

守人「そうだね」

廉「ある意味1番怖いです」

望「そうだね！」


盗み聞きしてたSOARAの4人


この後しっかり帰る前に廉はサインを貰いました

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