40 ページ40
『出来た…うん、これいいかも♪』
葵「大人っぽいね…」
『でしょ?マットなアイシャドウだし
これならどんな服でも合わせやすいよね。』
隼「Aはどんなメイクでも似合うよニコ」
『ありがとう…』
海「でもファンデーションだけで沢山あったが何個持ってるんだ?」
『ちょっと待って…1.2.3………7個かな。
パウダーにリキッドにクッションもあるし』
海「多いな…」
陽「そんなに持ってどうやって使い分けてんの?」
『使い分け……ニキビ出来てる時は薬用のファンデ使うとかそんな感じかな
学校の日は日焼け止めとすっぴんパウダーとアイブロウと透明のマスカラに色付きリップかな。』
葵「結構ガッツリ……」
『そうかな?普通にファンデ塗ってる子居るけど……というか家でもすっぴんパウダー付けてるよ?』
駆「そのまま寝てたら肌荒れるよ?」
『大丈夫付けたまま寝て大丈夫だからほら』
郁「ホントだ……洗顔不要って書いてある。」
『だから大丈夫。』
始「そうだな……で学校はどうする」
『折角話逸らしたのに戻さないでよ!
行かない!行くつもりは一切ない!』
【言い切った!怖いもの知らずだ!】
始「そうか。それでいい。断るならしっかり断れよ?」
『うん、』
春「何だかんだAに甘いね始は」
『後ね、黒田が人参6本目に突入したよ?』
黒田「?!」
皆が黒田の方を向くと逃げながら人参をかじっている黒田が居た
春「黒田〜!」
『始兄…』
始「なんだ??」
『ありがとうニコ』
始「あぁ。」
49人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:reina | 作成日時:2018年7月13日 0時