堀宮英知の妹は……2 (ページ4)

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『やっぱり母さん来てたんだ…』
沢山お花置いてる。

凛音「だね。」

『凛音の運転怖かった。』

凛音「ごめんごめんw
やっぱAの方が運転上手いw」

『えっへん！٩(๑òωó๑)۶なんてね。』

凛音「さっきのもう一回！もう一回みたいー！写メ取らなきゃ！」←謎の使命感

『や～♪ほらお父さんに言う事はー？』

凛音「えっとね

車の免許取ったよ。勉強も頑張ってるよ。料理も前より出来る様になったしAとママ達のお陰♪ゆっくり休んでね。」

『私も免許取ったよ、勉強は…あんまり出来ないけど…最近じゃ外出れる日も増えたし…

バイトだってできる様になったし

初ピアスと髪もしたし』

凛音「だね。今、茶髪だもんね！」

『うん！これからは旅行とか…行きたいし

楽しんでます。ゆっくり休んで下さい。』

凛音「よし、帰ろっか？」

『だね…！あれ…なんで』

凛音「壱星、壱流…」

壱流「ほらな！合ってただろ！？」

壱星「だね。流石壱流」

『壱流、一緒に帰ろ？？凛音は壱星と帰っておいで〜♪』

凛音「…ふふっ了解！Aの部屋には入らない様にするねw」

『私も凛音の部屋には入らない様にするw』

壱流「あ、おい引っ張んな〜
とっ…足元気を付けろ。」

『ごめんごめん。

んふふ♪駄目？？』

壱流「…煽っておいてなにも無いとかなしだからな？」

『さぁ？どうだろうね？』

壱流「じゃあ思いっきり動けなくしてやる」

『…望むところ…！』

『「ぷっ、あはは！」』

ピピピピロリン
『ただいま。』

壱流「お帰り。ただいま」

『おかえりなさい』

この後はご想像で…
　