堀宮英知の妹は……2 (ページ24)

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2ヶ月後
『んぅ…』

星流「お母さん！お母さん起きてー！」

『？！せいな…？今日日曜…おやすみ…←』

星流「ダメダメ！
お母さんホットケーキ食べたい！」

『ホットケーキ…じゃあ星流は自分のエプロン付けておいで？私もその間に着替えるから』

星流「はーい！」

壱流「…元気だな…」

『おはよう？』

壱流「はよ。チュ」

『んっ…はぁ…朝からするキスじゃない…』

壱流「いいじゃん！じゃあ俺星の部屋行ってくるわ…」

『うん。出来たら呼ぶね。それか一緒に作る？？』

壱流「そうだな…一緒に作るか。
最近星流とも遊べてねーし！壱星呼んでくるから先降りてやっといて」

『うん！』

星流「お母さん！早く！」

『はーい』

最近やっと普通に歩ける様になって星流と走り回ってるけど平気か？

医者もここまで回復が早い事はあの状態からはないって言ってたのに

星流「あー、たまご…」

『もう1つ使おっか？？トントンして？』

星流「トントン…出来た！」

『うん良く出来たね！』
凛音に見せてあげたい

星流「これぐるぐるしていい？？」

『いいよ？？でも椅子から落ちない様にね？私は卵白混ぜるね。』

タンタンタン
壱星「星流、Aおはようー」

『壱星おはよ〜。
ホットケーキだよぉー？エプロン付けてきて！』

壱星「…いい加減あれ以外のエプロン買おうよ…可愛いけど…」

『え〜？分かったじゃあ他のキャラクターにするね。星流が選ぶの可愛いんだよ？』

壱星「出来れば無地のでお願いワンポイントになんかくっつけるのはいいから。」

壱流「俺のも」

　