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数週間後
『皆トリガー大丈夫?』
遂に壁外調査?の日になり自分達が落ちた近くまで行くということで元々のトリガーに服を変える皆
公平「おう、やっぱ隊服がしっくりくるよな〜」
『今回は居るであろうネイバー全部倒すよ?そしたら帰れるだろうし!』
風間「あぁ…だが方向がバラバラだったら困るぞ?」
『そこは皆トリオン高いし集中的に皆がそこに居るしかないでしょ』
三輪「そうだな……だが建物の視角がないからな…Aが援護でグラスホッパー使う他ないぞ?」
『だねそれは分かってるけど……多分今回はこの人達の援護って言うのが正しいだろうからネイバーが皆の方に行かないように援護しよう……』
陽介「いや、まずトリオン体ないのにネイバーが追い掛けるとは思えねーけどなぁ〜」
『兎に角私達が居た所まで行かなきゃ意味ないよ。』
公平「そうだな…よしっ!やるぞ!!」
『テステス、聞こえる?』
「「「聴こえる」」」
『よし、じゃあ私達は積荷に乗るよ』
「用意出来たのか」
『えぇ、リヴァイさん、エルヴィンさんお世話になりました。
まぁここでの生活楽しかったです笑』
「そうか、戻れるといいな。」
『その為にネイバー1匹残らず殺すのでニコ』
公平【Aの怖い所って笑顔で殺すって言うところだよな……】
門が開き動き出した後
『さてと、来るよ、皆一気に7体。』
陽介「Aって未来視もあんじゃね?」
三輪「ここまで来るとそう思うな」
『あはは笑ただの勘♪』
ビリビリビリ
『よっしゃ勘正解♡』
「な、なんだあれ!」
『グラスホッパー!太刀川さん行け!』
太刀川「おし!任せろ!!」
『バイパー、アステロイド+アステロイド!』
エレン「Aお前っ…」
『ただの一般市民よニコエレン、皆、頑張って』
公平「A、こっちは全部片付けた」
『よし。じゃああと2体は任せて!』
ビリバチッ
『よいしょっと、』
風間「帰りも下に落ちるんだな……下に穴がある」
『まぁそうなるねw』
公平「うわっ…」
『皆〜数週間ありがとう〜!!』
バチバチ
『うわっ落ちる!!』
公平「ちょ、グラスホッパー!!」
『グラスホッパー!!』
太刀川「セーフ…」
秀次「戻って来たみたいだな」
陽介「だな…あーなんちゅうスリルだよこれ!」
『ほんとそれ…今何月何日?』
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作者名:reina | 作成日時:2018年4月28日 22時