34 ページ34
『ん、ここ……公平どういう事？』
公平「さすがにずっと背負っとくのは無理だからな。リヴァイさんが言ってくれてな」
リヴァイさん結構優しい…
三輪「身体は平気か？」
『うん、ちょっとサイドエフェクト使い過ぎたみたい、というかあの街見た瞬間に一気に情報入ってきて無意識にトリガー解除してたんだよね……』
「覚めたか……エルヴィン、女が目を覚ましたみたいだ。起こす手間が省けたな、」
『だれ、……エルヴィン･スミス…お父さん昔亡くしてるのね、その手もあの巨人？に喰われてる違う？』
エルヴィン「いや、合っている。過去が視えるというのは本当のようだな。」
『……リヴァイさんから聞いたんですか？』
エルヴィン「そうだ。君たちの持ってるものを見せて貰えるか？」
『それは無理ですね、壊されたらたまったもんじゃない。それに企業機密なのでね』
エルヴィン「成程、だが俺達の過去の記憶を見たって事はこっちの事情は知っているという事になる」
『成程、条件ですか……例えば？まぁ聞かない事もないですよ？ﾆｺ』
【煽るな！！A煽るな！！】
ボーダーの皆はそう思った
エルヴィン「リヴァイが君たちが何か黒いものを倒したと聞いた。もし、その技術が使えるなら使えたらと思ってな」
『成程、ですが残念さっきやってみたけど全く効きもしませんでしたよ笑』
リヴァイ「…元の世界に戻るまで調査兵団に入らないか？」
『……それは私達はトリガーも使って大丈夫ですか？私達いきなり落ちてその上こんな所で精鋭殺す訳にも行かないので』
エルヴィン「いいだろう、どうだ？」
『ﾆｺうん、いいでしょう、その条件飲みます。』
陽介「A！？おいおいマジかよww！」
『大丈夫、トリガー使ったら腕削がれようが心臓ひとつきされようが死なないんだから』
公平「えーそこか？」
『皆のトリガーの衣装設定は替えてあげるから』
風間「どうやってだ？」
『私のスマホでね、取り敢えずリヴァイさんが着てる風に変えてみるから』
公平「そんな事も出来んのかよ」
『まあね、』
「こっちだ。女はこいつらと一緒に寝ろ」
そう言われ2人の女子を見る
『ミカサ･アッカーマン…サシャ･ブラウス……さん宜しく！私は卯月A！ちょっと穴から落ちてこっちに来ちゃった18の女子高生です♪』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
