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「すいません、呼び止めて。」
始「いや別にいい。」
葵「公平くんも止めてよ！Aは体調すぐ崩すの…せめて近くで見てないと！」
「いや大丈夫です。本部にも医療班は居ますし上はAの体の事知ってますよね？？」
始「？ああ。」
「だったら平気ですよ。今アイツは一人になる時間が必要だと思うんです。」
1番の今回の事で悩んでんのはAだし
新「時間かぁー」
夜「でも薬とかは…俺達が連絡しても忘れてる時あるのに…」
「そこは俺と陽介と秀次でちゃんと見ときます。薬飲んだら皆さんにメールするんで…
取り敢えず今はそっとしておいてあげて欲しいです。」
涙「でも…不安…夜中勝手にマスク外すんだよ？？部屋に警報音なんか付いて無いのに危険」
「じゃあ俺達が一緒に寝ます。雑魚寝でもなんでも柚宇さんも居るし太刀川さんだって…」
新「別にそこまでしなくていい。もし体調悪くなったら勝手にトリガー使うだろう？」
「…Aの事だしあり得ます…」
春「取り敢えず安心してもいい？？」
「まぁ。アイツ言ってたんです、楽しみたいって窮屈だからって今は少し羽を伸ばさせてあげて下さい！お願いします！！」
新「…分かった。その代わり絶対メール忘れないでくれ。いや心拍数とか見たらすぐに飲んでるか飲んでないかは分かるからな。」
「分かりました！」
A溺愛達VS片思い中の公平の勝負は公平が勝って終わった。
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作者名：reina | 作成日時：2018年4月28日 22時
