長月夜の妹は6 (ページ18)

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柊羽「凄いお姫様だな。」

『あらヤダ褒めないで♡︎』

陽「いや褒めてねーし！何キャラだよ！」

『あー、んー。皆を手玉に取る悪女？笑』

今日までの日々を振り返ってそういうA

海「あーまぁあながち間違っちゃいねーな。」

英知「言われてみれば今日手の平で転がされてるもんね。そういう意味では悪女？(苦笑)」

始「まぁいい。突っ込んでも収集つかないからな。そんなお姫様を今度は俺たちが驚かせようか。ﾆｺ」

『え"っ！？何…罰ゲームとかヤダよ？(苦笑)』

新「もし罰ゲームだとしてなんだったらまだいい？」

『え、あー、今着てるTシャツとスカート脱ぐとかなら……』

恋「それアウト！！」

春「なら罰ゲームは始特製のテストにする？笑」

『げっ、ヤダ！それならこの場で服脱ぐ！』

新「ならこの場で脱ぐか？笑」

『いいよ？！シャツとスカートだけだからね！？』

陽「おおっと、ポロリ来るか！？」

新「来るか！？」

望「おぉ？」

剣介「俺もちょい気になる笑」

涼太「ちょっとケン？」

春「ちょっ、始止めた方がいいんじゃない？」

始「大丈夫だろ。Aはシャツとスカートとしか言ってないからな。笑」

春「…あーなるほど……笑」

『はい、じゃあLua、シャツとスカート脱ぎまーす！』

まずスカートを脱ぎ下に履いていた黒の短パンが見え上のお揃いのシャツを脱ぐとまた黒のベアトップが見えてくる

陽「えー、下に着てたのかよ！」

新「ガッカリだな…。」

この2人がガッカリしていると後ろから怖い顔をした2人の人影がやってくる

葵「新？」

夜「陽？」

「「……。( ﾟдﾟ)ｵ…ﾏｲｶﾞｰ…」」

『ふっ笑ふ、ふ…(｡ >艸＜)ｸｽｸｽ』

周りの皆が笑いを堪えながら4人の様子を見守る

マイクをオフにしたまま2人にちょっとしたお説教が始まる

涼太「ケン、ああならなくて良かったね？」

剣介「あ、あぁうん。危なかったわ。って下になんか着てる事くらい予想してたって！笑」

守人「良かったね望」

望「おぉー良かったー！笑」

『まぁなんという茶番でしょう。
良い子の皆さんは真似しちゃああなりますから気を付けてくださいね。』

駆「それやった張本人めっちゃ適当！！」

恋「いや、まぁかけるん仕方ないって。Aだから。」

夜「全く…Aも陽の挑発に乗らないの！」