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翼「……」
反応早っ…めっちゃ真剣だし

『<はぁ…何がお望み?>』


『……………』


監督「うん、これは1発OKでいいかな。凄いね奥井くんと2人で合わせたりした??笑」


『いえ、1回もしてないです。これ目線が合ってないようにし過ぎましたかね?何か冷たい印象が強いと思うんですが……』


監督「いや、寧ろこれくらい冷たい方がいいかな。この後連携してって色々やらなきゃいけないからさ、笑」


『あー、ならこのシーン37の台詞の言い回し少し変えていいですか?実はここちょっと言い回しが独特過ぎて言いづらいなって思ってて』


監督「そこは任せるよ。字幕担当もいいよね?」


「はい!」


『ありがとうございます笑』


「次シーン6始めたいと思います。
Aちゃんは衣装チェンジね、
皐月くん、長月くん、村瀬くん入ろうか」


「「「はい。」」」


『あ、お酒!!笑え、皆今回は飲むの!?』


夜「まぁ俺たち誕生日過ぎて20歳になったしね笑」


葵「だね。前はAと一緒でジュースだったりしたけどね笑」


『そうだった。あー、身近に参考になる人達居たのに!ツキノ寮にあるお酒で泥酔させたら良かった!!』


大「うわ、キツそ」


『これは大くんもね!!』


大「うわ、まじか……」


翼「大ちゃんドンマイ笑」


『いやいや、翼くんもね?』


翼「えー俺は全然いいけど?笑」


『じゃあ今度観察大会しよう!飲めない未成年と下戸はソフトドリンクで!神崎さん、各マネージャーに宜しく!笑』


神崎「おー、了解。承認されるかは別問題な気もするけど」


『大丈夫大丈夫、企画にしちゃえば仕方ないから笑』


神崎「なるほどな。笑社長にそれ言っとくわ」


葵「何か無かった予定が決まってる!」


夜「こういう時だけ行動早いからなぁ〜(苦笑)」




「仲良いのは分かったけどAちゃんは炭酸で割ったものだったりコーラだったりしますからね〜笑」


『毎回そうですけどこの飲むシーン私だけハードル高い!笑』


翼「いーじゃん笑だったらノンアル作ってもらえば??」


『いやいやこの役お酒意外に弱いからね?
というかノンアルって結局お酒なの?違うの?』


夜「うーん…?どうだろう??」

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作者名:reina | 作成日時:2019年5月16日 1時

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