長月夜の妹は4 (ページ6)

今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:26,619 hit

6 ページ6

落ち着いてから

始「……まずだ、葵、」

葵「はい！？」

始「Aとそういう事はするつもりなのか？」

春「オブラートに包んでるけど直球！！」

葵「え、いや、…その……」
まずなんで公言する感じになってるんだろう…

『もう始さん、日付変わって隼さんの誕生日じゃなくなったからって直球過ぎじゃない？ｗ
葵くん困ってるし…』

葵「えっ？！まぁこの状況には多少困ってるけど…」

夜「Aと葵囲まれてるもんね…

でもごめんね、俺も流石に知っておきたいかな」

『にぃにまで…』

夜「だって妊娠でもしたら困るのAでしょ？！」

『あー、じゃあ分かった！！20超えるまで何もしない！！これでいいでしょ！？』

「「「………………」」」

陽「それ本気で言ってる？」

『え、でも葵くんもそういうの嫌なんでしょ？なら責めて成人するまでやらなきゃいいじゃん？』

葵「いや、嫌というか…なんで公言するんだろうって考えてて……」

新「だがなA、今葵は22でAは16…その4年後は葵26だぞ？
普通に欲求不満で我慢の限界だと思うぞ？」

葵「ちょっと新！？」

陽「いやいや、間違ってないっしょ？笑
それとも葵ちゃんそんなに待てるの？笑」

葵「決めたら守る…し……ﾀﾌﾞﾝ」←

郁「今小さい声で多分って言いましたよね？！」

『ほら、それでいいじゃん？？
てかまずこんな子供襲いたいなんて思わないってｗ』

春「これはこれで自分の容姿を甘く見すぎな気もするけど……」

『それに私は兎も角にぃにとか葵くんみたいなピュアな人に出来ると思う？？どっちかと言えば攻められて喰われて終わりっしょ？？』

葵･夜「「なんかすごい言われよう…」」
A/ ちゃんにそう思われてたんだ……
なんかショックな感じ…

陽「んじゃA俺とやろうぜ？」

夜･葵「「駄目に決まってるでしょ！！」」

『だって笑残念♪』

陽「ﾆﾔで？葵ちゃんどーすんの？ｗ」

葵「話戻った…海さん助けて」

海「悪いな。まぁ分からなくはないぞ…」

『ふぁぁ…眠……』

葵「Aちゃんお願いこの状況で寝ないで！！俺困る！」

『だから20までに最後までしなきゃいいんでしょ？
それでいいじゃん？？』

「「「それがどれだけ酷か分かってない！！」」」