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___side

クリスマス当日仕事が入ったAちゃんを迎えに行く


葵「外結構寒いなぁ〜」
今日の撮影と打ち合わせは室内って言ってたけど寒くないかな?


まぁそれにしてもホントにクリスマスの予定ダメになるとは思わなかったなぁ…( ̄▽ ̄;)
まぁ元々誘えてなかったんだけど………


明日は一応オフにしたけど平日だしAちゃんは学校だし出掛けるのは無理だよね?


そうこうしていると30分が経つ


『寒っ……はぁ…どうしようかなこの時間の電車多いし』


あ、来た寒そうにしてるなぁ笑


お疲れ様でしたーと言うAの傍に行ってみると驚く


『え?なんで?』


「お疲れ様です。Aちゃん今から俺と……その…デートしませんか?//」


やばい言うの結構恥ずかしい…


『は、はい、します!』


喜んでくれてるのかな?笑


葵「良かった、ニコ
車で一応来たから行こっか??」
もう時間も時間だしAちゃんも疲れてるだろうし出歩くのはやめよう。


夜からは許可もらってるしAちゃんの家で料理しよう。


Aが飲み物を買いに行っている間に考える



『ただいまぁ…あー寒かった……』


「だね笑あ、お邪魔します。
Aちゃん今日は俺が作るからね!」


『うん、あ、それなら私お風呂入って来ていいかな?』


「あ、うん!いいよ笑」
Aちゃんがお風呂入ってるならその間に作っちゃおっと…



Aのエプロンを拝借し料理をし始める

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作者名:reina | 作成日時:2018年12月10日 0時

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