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『でも偶にはこういうのもいいでしょ?ニコ』
葵「//もう無理です…」
『あはは笑まぁいきなりキスしちゃってごめんね?まぁもうしないから安心して笑』
葵「うん…そうしとく……」
春「まぁさっきの事は置いといてそう言えばA前の学校での成績ってどれくらいなの?」
『んー全教科合わせて大体850点位??』
【全教科900点だから結構高いよね?!】
そう考える皆
夜「……A、なんで低い点数取ってるのかな??」
『ん?いやいや、今回めっちゃ頑張ったんだからね?!もうココ最近勉強してなかったから数学とか点数下がりに下がっちゃってもう70取れる様にする事で必死だったんだよ??』
春「そうは見えない点数だけど…」
『さぁなんのことだか笑
まぁ今回は点数取ったしいいでしょ??
じゃあ私2時間後練習だから帰るね??
あ、そうだ…金曜日に言った事ちゃんと実行してね♪』
「「マジか…」」
始「アイツ社長の言ってた通りらしいな」
夜「はい…誤魔化されたままなので何とも言えないですけど……」
春「でも900点満点中850点くらいだからね…
それなりにいい大学行ける成績だし…」
夜「今度Aに聞いてみます。」
陽「誤魔化されそうだけどな〜」
夜「それでも聞かなきゃ…
何が理由でわざわざ低い点数取るのか。」
聞かなきゃ…もし、もし俺が関係してたら……
俺はどうしたらいいのかな??
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作者名:reina | 作成日時:2018年12月10日 0時