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『ﾊｧﾊｧ…ｯ…ｹﾎｯ…』
ｺﾝｺﾝ
澪「A？部屋真っ暗……A？！何してるの！？」
ﾊﾟﾁｯとAの部屋の電気を付けるとキッチンの棚から出した薬のカゴの安定剤を沢山手に出して壁にもたれかかっていた
『っ、みお、薬……あったから…』
澪「あったからってそんなに飲もうなんてしちゃダメ！！」
『…あ、……ごめん…』
澪「まだ飲む前で良かった…。これは2錠って書いてあるから2錠飲もう？」
グラスを出し水を入れてAに渡す
澪「でも薬の場所よく分かったね。後で必要だと思って共有ルームから持ってきたけど…」
『身体が……覚えてたから…かも。』
薬を飲み終わると澪に支えられながらソファーに腰掛ける
澪「そっか…。夜寝れない日は睡眠薬飲むんだけどどうする？」
『今日は練習するから大丈夫。』
澪「分かった。A飲む時は規定量にしてね。これは私との約束…お願い。」
『うん、ごめんなさい……。』
澪「薬…いつもの所に直しておくね。さっき開けちゃったのは勿体ないけど捨てちゃお？
確かもうすぐ病院の日だしそれまでは持つはず……。」
『うん。』
澪「ご飯食べよっか？ﾆｺ
私Aと食べる為に持って来ちゃった笑」
『うんﾆｺ』
夕飯を食べた後落ち着いたAと2人を除いたメンバーと徹夜で練習したのだった
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
