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姫「ｯ…別に言わなくてもいいんじゃないですか〜？」
芽衣咲「そうですよ！言ったら余計仕事も減りますし。」
澪【この2人はホント自分第一なんだな…。】
夜空「あとは追及されるA自身も疲れるかもしれないね。」
『それは嫌かも…。ただでさえこの状況に混乱してるのに。』
剣介「だろうな！あーでも確かにどうする？
結局いつかは発表した方が良いんじゃん？」
涼太「Aの状況が落ち着くまでは言わないでもいいし…」
『……暫く黙ってましょう。多分私は言いたくない。大丈夫、そんなの関係ないくらい頑張るからﾆｺ』
澪「頑張るって……Aまた同じ事繰り返すつもり？！」
『え？』
一花「澪！」
澪「ｯ……ごめん。」
我に返った澪は1度座り直す
涼太「澪ちゃんどういう事？」
澪「ごめんなさい……これはAから口止めされてるの。」
涼太「森園さんどういう事？」
亜妃「ごめん。話せない……」
知春「涼太くんごめん…これだけは言えないの。」
涼太「……なに隠してるのか知らないけど今この状況で澪ちゃんが取り乱す程の事ってことじゃないの？俺達には言えない？？」
夜空「ごめん。私達全員Aにこの事だけは何も話すなって言われてるの。」
姫「え〜何か秘密ですかぁ〜？
そんなの涼太くん可哀想じゃないですか〜ﾆｺ」
芽衣咲「そうですよ！私達も知る義務はあるんじゃないですかー？笑」
澪「元はと言えばひ『ストップ！』A？」
『喧嘩……しないでくれるﾆｺ』
皆「ｿﾞｸｯ)ｯ！」
何この殺気……笑ってるのに笑ってない！
『澪』
澪「はい…」
『昔から短気なのは良くない所って言ってるよね？ﾆｺ』
澪「うん……ごめんなさい。」
『それから姫さん、芽衣咲さん……人の事煽って馬鹿にして楽しいですか？蔑んで楽しい？ﾆｺ
自己紹介で24歳って言ってましたよね？もう少し大人になったらどうです？いつか天罰下りますよﾆｺ』
「「………」」
『涼太くん』
涼太「なに。」
『多分記憶がなくなる前の私が抱えてた事私もう分かったと思う。いつか……絶対言う。
どんな形になるか分からないけど言うからそれまで待ってて。』
涼太「……はぁ…納得はしてないけど分かった。」
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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます！面白いと言って頂けて嬉しいです！更新も無理せず頑張っていきます！！ (2019年7月21日 1時) (
レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：reina | 作成日時：2019年7月17日 19時
