桜庭涼太の恋人は…

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深山夜空･16歳〜17歳
Venusとreginaのダンス担当

神崎澪･15歳
同じくダンス担当･reginaではボーカルも担当


2人とも社長にスカウトされた澪に関してはAがほぼ無理やり引き込んだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

『うん。それに文化祭って9月ですよね？
しかも何故生徒会ではなく貴方達何ですか？』


澪「Aさんズバッと聞くのはいいけど少し無作法になってるよー笑」


『話す相手ならキラキラ先輩より生徒会の方の方がまだ話しやすいです。』


剣介「だよな〜。俺もそう思うんだけどさ文化祭出れないからっていう先生達に頼まれてさ〜。」


涼太「まぁ出れるなら出てみたいとも思うけどね。今回もスケジュール詰まってて無理だったから仕方なく」


昂輝「……ということだ。」


『そうですか……。私達は文化祭出れるので歌うくらい全然大丈夫です。でもダンス部は部長のこの神崎澪と決めて下さい。』



それだけ言うとふらっと倒れてしまう


澪「あ、……やっぱりか。」

先輩「そうなるよねぇ……笑」


剣介「え、ちょ、倒れて…え、大丈夫！！？」


涼太「噂では聞いてたけどホントに男嫌いとは思わなかった」


昂輝「これは嫌い所ではない気がするが……」


澪「やっぱりこれだけでも無理かぁー夜空先輩A部室までよろしくお願いします。」


夜空「うん、まぁこれに関しては私も悪かったね(苦笑)衛藤くん達も気にしないでね。じゃあ澪ちゃん後の話付けは宜しくね？」


澪「あ、はい！

えっと…じゃあ先輩方後の話は私が受け継ぎますね。ダンス部の演出とAの出演でいいんですよね？」


昂輝「あぁ。詳しい話は今度担任からされると思う」


澪「分かりました。後Aに関してはさっきの事内緒でお願いします。」


涼太「噂になってるのに？」


澪「まぁそうなんですけど…あれは立派な理由があるので出来れば内密で。
まぁ少し先輩達と関わればいけるかなって思った私も責任あるし。もし不愉快にさせてたらすみません！じゃあ私もこれで失礼しますね！ﾆｺ」


「待って！神崎さんだっけ？」


澪「はい？」


「あのさもし良かったら＿＿＿＿＿。」

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