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『…グタッ……』


澪「A大丈夫?」


涼太「ほらお茶。」


剣介「まぁそーなるよなー笑」


昂輝「ハハッ…まぁ最後まであの中に居たんだからだいぶ頑張ったんじゃないか?笑」


『うぅーごめんなさい……』


涼太「それは全然良いけどさ。で?勉強にはなった訳?」


『それはもう…だいぶ。目線の使い方も喋り方のタイミングも勉強にはなったんだけど……。』
たかが2時間くらいでこんな風になるとか皆に申し訳ない……。


剣介「1回観ただけなのにあれで勉強になるんだ。」


澪「A昔からそういう所は鋭いって言うかよく見てるので。」


『…映画より何よりもう暫く人多い所行きたくない……』


涼太「そんなに憔悴しきってたらそりゃそうだろうね。」


『何より………』



これ将来私大丈夫かな……。こんな調子じゃ涼太くんと2人でお出掛けとかもこうやって映画観たりするのも出来ないんじゃ…。



澪「A?疲れた?大丈夫??」


『あ、ごめん。もう大丈夫!!』



考えてる事がバレない様に勢いよく立ち上がると立ちくらみがしそのまま倒れてしまう





4人がAの名前を呼んだ所で記憶が途絶えたのだった

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reina(プロフ) - 優姫さん» 読んで頂いてありがとうございます!面白いと言って頂けて嬉しいです!更新も無理せず頑張っていきます!! (2019年7月21日 1時) (レス) id: b487513a6a (このIDを非表示/違反報告)
優姫(プロフ) - とても面白いです。続きも楽しみにしているので、無理をせず更新を頑張って下さい。 (2019年7月20日 23時) (レス) id: 6a843aebff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:reina | 作成日時:2019年7月17日 19時

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