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悠河「行ったか…悪いなAの結婚式来てくれて。」


薫「いや??だって永遠子に似てるし?」


紗帆「薫!」


薫「うそうそ!笑
前蓮条流学びに来た時に約束したからなぁ〜」


悠河「そういう事か。」


椿「悠河様、永遠子様がお眠りになりました。お部屋どうなさいますか?」


悠河「あ〜そのまま何時もの部屋でいいぜ…
あの部屋離れんの無理だし…」


椿「分かりました。」

華「旦那様、A様はどうなさいますか?A様の部屋で宜しいでしょうか?それとも離れに?」



悠河「……駆くんどうする?」


駆「え!?俺ですか?!」


悠河「一緒に寝るなら離れにするし今日は離れて寝るんなら部屋にするし」


駆「え。と…どうすれば…?じゃあ離れでお願いします。」


華「かしこまりました。あとで駆様にも場所の行き来をお教え致します。」


駆「わ、分かりました!」



紗帆「駆くんも悠河も大変ね?」


悠河「俺は慣れた。やりたくなったらその前にすればいいだけだし。」


駆「??」
なんの事だろう?


薫「駆くん意味分かってないね〜」


駆「ちょっと意味が……」


悠河「…そのうち分かるぜ…」
9時に寝るのがどれだけ厄介かな…


紗帆「……駆くん、悠河も本当に大変そうだったから…本当に頑張って?」


駆「あ、はい?分かりました…?」


薫「笑」


 

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作者名:reina | 作成日時:2018年5月10日 18時

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