隼さんの奥さんは…？？

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店員「睦月様、どうぞ此方へ」


『どうも。』


隼「Aは何飲む〜？」


『お酒は無理よ？
酔ってほしくない…って酔わないよね。』


始「当たり前だAの前で酔えるか。」


隼「確かにねえ〜♪酔った所なんて見せれないからねぇー！」


むぅ…見てみたい…！


……今日絶対に酔わせたい！2日酔とかでぐったりした隼さんと始兄みたい


と好奇心が出てきたA


『じゃあ前菜は頼んでて
私お手洗いに行ってくるわ』


隼「付いて行こうかな〜」


『………結構ですから。変態！』


始「フッ。笑」


隼「＿|￣|○ il||liｶﾞｰﾝ」



『あ、すいません、度数が一番高いお酒を彼処の席にお願い』


「かしこまりました。」


『これで見れるかしら？』
楽しみ♪でも考えれば今までそんな姿見たことないものね。いつ酔ってるのかしら？


『お待たせ。』
まだ酔ってない…隼さんはなんか酔ってる感じ？になってるなってるけど


始「遅かったな。」


『ママにメールしてたの。
いただきます。


流石ね、美味しいわ。』


始「ああ。隼、ペース早いぞ。」


隼「だってAに…へ、変態って〜！！」


『あら、未だに気にしていたの？』


始「別に真に受ける必要ないだろ。」


隼「A？」


『隼さん、そこまで真に受けなくていいわよ。ちょっとしたジョークよ。』


始「案外本気だと思ってたが…」


『まぁ確かに本気だったけどそこまで落ち込む程でも無いでしょう？ほらお酒も飲んで？

明日はモンサンミッシェルに行くし
その後は大体私は家に籠もるだろうし今日位しか食事出来ないもの。』


始「あと1週間で大体のメンバーは来るんだったな。」


『そうよ。昨日話した時に全部決めたし
あとは用意するだけ。』
完璧にしないと。

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