【銀魂】【名探偵コナン】トリップした上幼児化したけど悪くない

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源「そろそろ時間じゃ

帰る準備は出来たか？」

安「いつでも出れますよ」

阿「源外君！

次会った時にまた色々発明品を見せてくれないかのう」

源「勿論じゃ心の友よ！」


いつからジャイアンになったんだお前は

という控えめな突っ込みを心の中でしたところで…


『じゃあ皆とはこれで一旦お別れだね

またサボりがてら遊びに行くから』

コ「ハナからサボる気満々じゃねぇか…

程々にしとけよ？

それで土方さんに怒られてもお前の自業自得だからな？」

『えー』

土「えーじゃねぇ！！

しょっぴかれてェのかテメーは！！」


あ、土方さんいたのね←


土「おい聞こえてんからないい加減にしろよ」

沖「いい加減にするのは土方さんの方でィ

Aに傷一つでも付けたら挽肉にしやすぜィ？」

土「あァ！？

上等だよやってみやがれテメーを挽肉にしてやらァ！！」


あら随分物騒な会話が聞こえてきますわね←

上の馬鹿二人は放っといて話を戻そう

皆ズビズビ泣くのかと思えば全くそんな素振りなく、えらく清々しいお別れとなった


コ「じゃあなA

またこっちに来いよ？」

哀「早く身体が元に戻れるように薬の開発を進めるわ

あんまり無理しちゃ駄目よ？」

昴「いつでも遊びに来て下さい

今度は一緒にお菓子でも作りましょう」

阿「A君、発明品で何かリクエストあれば言ってくれ

A君の役にたつ為に頑張って作ってみるぞい」

安「Aさん、良ければまた今度お手合わせして下さい

それと…

公安の協力者になる件、考えといて下さい」

『え、何て？』


考えといて下さいも糞も初耳学なんですけど？


沖「おい何勝手に話を進めてやがんでィ

こいつは俺のモンでさァ」

『お兄ちゃんそういう話じゃないから刀仕舞って』

土「いや今のはそういう話だろ

オイ、いくら同じ警察でもこいつはやらねぇぞ」

『しっかりしろフォロ方ツッコミ郎』


だんだん話がややこしくなってきたのでカット


『…行っちゃったな、皆』

沖「寂しいのか？」

『うん、正直ね…』

沖「またいつでも会いに行ける

今度は俺も連れてって下せェ」

『！…うん、案内するよ』


こうやってお兄ちゃんと微笑み合うのも何だか久しぶりな気がする

帰ってきてから色々あったしな


土「A、しんみりしてるとこ悪いが仕事だ

見廻りに行ってこい」

『』


畜生…ツッコミが雰囲気ブレイクしてんじゃねぇよ！！


〜かつてない程最悪なオチでしたﾁｬﾝﾁｬﾝ〜

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