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3話。 ページ4

sideA

A『みんなが強くて助かる〜…』

いや、ホント。

グワグワ言ってるアヒル達を抱えて言う。

北京ダック「御静粛に願います。この子らが怯えるではありませんか。」

すんません。

A『あぁああ!!ガイダンジャイ!』

回復しなきゃ!

―数分後―

ガイダンジャイ「ありがとう。御侍さま。」

北京ダック「全く…御侍様は…」

怖いじゃん…

A『ここら辺でご飯にしよう。』

涼蛯「はーい!お母さん手伝いますよ。」

ありがとう。お母さんじゃないけど。

A『キミたちはあっちで遊んでおいで。』

アヒルを解放したら餛飩がやって来た。

A『ん?』

ワンタン「餛飩もお手伝いしたいんだね。」

そうなの?

A『じゃあ…お皿配ってくれる?』

ふわふわとお皿を持つ餛飩。

不思議な生き物だよなぁ…

食材を切って鍋に入れて、水を汲んでなんてしてたら

A『遊んでて良いよ?』

アヒルもお手伝いするっ!と言わんばかりについてきた…

A『ダック〜。』

北京ダック「あまり御侍様を困らせてはいけませんぞ。」

それでもついてくるんだけどね。

マンゴープリン「御侍様ぁ♡」

おっと。

A『ご飯にしよう。』

みんなでわいわい食べ始める。

A『キミたちも食べる?』

手に餌を持つと食い付きが凄い。

A『おっと…』

北京ダック「こらこら。」

ダックが優しく宥めつつ、餌を与える。

私もご飯食べよ〜。

片付け終わって(食霊たちがやってくれた。)

A『ここは暖かいねぇ…』

うとうとすると

羽毛布団が出来た。(アヒル達が乗ってきた。)

A『…zZ』

涼蝦「お母さん寝ちゃった…」

北京ダック「しばしの休息だ。御侍様も最近はお忙しい様子だったし…この子らもこんなに安らかに眠って…」


A『やばい!』

寝過ぎた!?

A『なんで起こしてくれないの!』

北京ダック「御侍様、眠られてから半時しか経っておりませぬ。心配なされるな。」

そう言って私を宥める。


A『ただいm』

竹飯「御侍!やっと帰ってきた!!俺様待ちくたびれたんだけどっ!」

予定時間よりはそりゃ遅くなっちゃったけどさ…

野菜サラダ「あー!御侍さま!ようやく帰ってきてくれた〜!これでもう怖がらなくて良いんですね…」

何に。

イキ「配達終わったみたいだぞ。」

A『みんなお疲れ、冷蔵庫入って良いよ〜』

冷蔵庫を拡大しないと!!

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御待 - あぁ、いいなぁ竹飯…。竹飯とのからみもっとみたいです。更新頑張ってください。 (2019年2月7日 20時) (レス) id: 9019132286 (このIDを非表示/違反報告)
絶対的一郎太様(プロフ) - 野菜サラダくん可愛いぃいいいいい!!ブラウニーか、赤ワインとの絡みを見たいでs((んんんっ、更新楽しみにしてます!頑張ってください!!! (2019年1月13日 23時) (レス) id: 769ae1e116 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ペテン師 | 作成日時:2018年12月21日 2時

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