今日:6 hit、昨日:43 hit、合計:328,298 hit
小｜中｜大
・ ページ18
『名前は、、Aって言います』
JK「お、韓国語上手ですね、僕より年下？」
『はい！高校生です！』
JK「わー、勉強大変だよね、えらいえらい」
って頭を撫でられて、
多分顔真っ赤、今なら死ねます。
嘘です、ジミンさんに会うまでは死ねない。
２番目の推しにサインを書いてもらって次は
破壊神と、希望さんと、窓拭きさん。
ジリジリと近づいてくるジミンさんのターンで、
誠に申し訳ないけど、
破壊神と希望さんと窓拭きさん
になにを話しかけ、
なんの話をしたか全く記憶にない。
JM「コンニチハー」
.
.
.
.
だっ。
うんぬっ。
カタコトの日本語で柔らかく
笑いかけてきたその人は、私がずっと、
.
.
.
ずっと、
ほんとうにずっと、
ずっとずっとずっと、
会いたかった人。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2204人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：やきにくさん
| 作成日時：2021年8月22日 23時
