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_JMside_
JM「...うわ、綺麗」
遠目からでも目を引く美しさ
なんかあの子目離せないな〜
ほら、テヒョナもすごい見てる
JM「見すぎ」
肘で隣のテヒョナをつつくけどビクともしないし
...うん、聞いてないね
スタッフ「どうぞ」
ユナ「こんにちは！」
順番がまわってきた彼女は近くで見たらもっと綺麗
童顔だけどしぐさは色っぽくて、でも上品さも兼ね備えてて嫌になる甘ったるさじゃない
背はヒールを履いても僕を越さないぐらいだろうけどスタイルが良いから高く見える
JM(見とれちゃうな...)
サインしてるときも話してるときも
少しぼーっとしてしまう
だから、ん？と気づいた時にはすでに
彼女は僕のほっぺたをむにむにしてた
それはもう、とても幸せそうに
JM(...可愛いなあ)
思わずされるがままになってると
彼女が我に返ったよう
手を引っ込めようとするから、なんだか惜しくて
パシっ
身体が勝手に動いてた
ユナ「え、あの、ご、ごめんなさい」
泣きそうなのかな
目がうるうるしてる
無意識でそんな顔してるの？
JM(...悪い子だなあ)
自分の手が無意識に彼女の頬を包む
JM(自分だって無意識に彼女に触れてるじゃん
.......ん？)
彼女の頬に触れた瞬間
片耳だけに光る綺麗なピアスが目に入る
JM(これ、テヒョナの...)
ユナ「...あ、の」
JM「.....怒ってないよ、泣きそう顔しないで」
そう言って彼女のほっぺたをむにむにする
怒ってるんじゃなくて、なんかこう
モヤモヤしただけ
スタッフ「次どうぞ」
JM「また会いに来てね」ニコっ
また会いたい気持ちを込めて
また会えるように願って
彼女の心に残るよう笑顔を向けた
ユナ「うんっ！！」
彼女の笑顔は、
JM(.....忘れられなくなりそう)
大人っぽい彼女から見られる少し幼いような笑顔
柔らかい頬
思い返すように彼女に触れていた自分の手を見つめていると
TH「ジミナ、どうしたの？
小指比べしたくなったの？」
なんてARMYに聞こえるようマイク通して言うから
JM「.......」
TH「いたっ！！」
今度はつつくんじゃなくて、
肘でど突いてやった
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りり - ジンペンなので風呂上がりのところで死にました...... (2018年12月28日 18時) (
レス) id: 84854b36de (このIDを非表示/違反報告)
bts love twice - 超ーーーやばい!!!!!!!! 続き楽しみ!!! 待ってます!！ (2018年10月31日 19時) (レス) id: 374999461d (このIDを非表示/違反報告)
みさき - ヤバい！見ながらニヤついてたわ･･･笑 (2018年10月30日 20時) (レス) id: 914cbd7f17 (このIDを非表示/違反報告)
hope rei - 続き楽しみすぎる (2018年10月28日 23時) (レス) id: 8b63572127 (このIDを非表示/違反報告)
hope rei - まってまっって、叫んだ.....叫びながら読んでます。。。いや、サイン会、死ぬ、あ、もう、しにそう、やばすぎで。。。。んぎゃーーーーーーー///// (2018年10月27日 0時) (レス) id: 8b63572127 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たら | 作成日時：2018年10月21日 12時
