黒田光輝・シャープペンシル ページ9
私は席替えで、クラスの人気者、黒田光輝の隣になった。
女子からの人気が凄く、少し気になっていた人だ。
だけど、普段無口な私が彼の隣になったため、女子からの白い目が怖い。
ある日
授業が始まったとき、私はペンケースにシャーペンがないことに気がついた。
もう挨拶も終わったし、取りに行けない。
どうしよう…
その時、カタリと音がした。
A「え…」
机の上に、一本のシャーペンが置いてあった。
光輝「いいよ」(ボソッ
A「え、あ、ありがとう、ございます…」
先生「Aー、なんだ？」
A「いや、何でもないですっ」
授業終わり。
A「あ、あの、これ…」
光輝「あ、大丈夫だった？」
A「はい、ありがとうございました…」
光輝「敬語じゃなくていいよ」
A「えっ」
光輝「これからよろしくね！」
A「うん…！」
この日を境に、私は光輝くんと話すようになった。
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青華 - らむさん» お願いします…！(＞＜) (2019年11月6日 20時) (
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らむ(プロフ) - お忙しい中返信ありがとうございます！分かりました。何卒よろしくお願い致します (2019年11月6日 17時) (レス) id: 3a4bdfb8e0 (このIDを非表示/違反報告)
青華 - らむさん» かしこまりました！少し遅れるかと思います。すいません！ (2019年11月6日 17時) (レス) id: 6d619a43c9 (このIDを非表示/違反報告)
青華 - しょせもち。さん» かしこまりました！少し遅れるかと思います。すいません！ (2019年11月6日 17時) (レス) id: 6d619a43c9 (このIDを非表示/違反報告)
らむ(プロフ) - 稲葉くんのお話書いて頂きたいです。シチュエーションは幼なじみの学園ものでお願いします (2019年11月6日 16時) (レス) id: 3a4bdfb8e0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青華 | 作成日時：2019年7月11日 16時
