砂糖のように ページ7
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「 …ん…朝か、 」
時計を見ると8時前。
体を起こそうと思ったら腰が痛い。
そっか、昨日やったんや。
なんて呑気にふと隣をみるとAがおらん。
腰をさすりながらリビングへ向かうと、朝ご飯を作っている様子のA。
「 あ、おはよ〜 」
やっぱりエプロン姿のAはかわええ。
「 ん、おはよ 」
と言って後ろから抱きつく。
「 ちょ、丈
ご飯作ってるから危ないよ？ 」
なんて声は無視。
「 …なんか新婚さんみたいやな 」
するとAが振り返り、触れるだけのキスをしてきた。
「 …はい、ご飯作ってるから待ってて…/// 」
「 …わかったわ、野球でもみとく 」
Aから離れ、ソファーに座る。
Aからのキスでもう満足。
こんな砂糖のような甘い日々、ずっと送ってたい、
なんて思ったんは内緒。
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もも(プロフ) - 面白くてついつい何度も読み返してます！笑ついでなんですけど、松竹座では団扇持てないはずです…。 (2018年3月2日 3時) (
レス) id: a091b32508 (このIDを非表示/違反報告)
きゃらめる(プロフ) - 春さん» ありがとうございます ！ 何回も読んで嬉しい限りです笑 では 、 続きそのうち更新しますね ！ (2017年4月28日 0時) (レス) id: 66a8d0b014 (このIDを非表示/違反報告)
春(プロフ) - 検索から見つけて読まさせてもらいました！凄く私の好きな内容の小説で何度も繰り返し読んでます（笑）もしよかったら、この続きが見たいので、続編など書いていただけると嬉しいです！ (2017年4月27日 8時) (レス) id: b041602b8a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きゃらめる | 作成日時：2017年3月20日 8時
