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バンッ!!


扉が開いたと思ったら神父さんがでてきた





……うわぁ、、アスタ痛そ……(苦笑)





神「ユノとリナはこの教会の希望じゃ!」





「ユノ兄とリナ姉なら、魔法帝直属の魔法騎士団に入るのも夢じゃねーかもな!」





シ「もうすぐアスタも授与式。魔導書を手にすれば、触発されて魔法も使えるようになるはずよ」





ア「シスターー!」




シ「…多分ね笑」









魔導書。




もうすぐだなぁ…









次こそは、、、、







みんなを、、








守る…!









ア「そんでこのクソボロの協会を立て直しマース!」







…うん、聞いてないうちに何ディスってんの?←









ア「な?ユノ、リナ!」





そう言ってアスタは腕を突き出した



『うん!そうだね。』



そう言って私は腕を突き返した




……話聞いてないのにとりあえず出しとこうとかしてないからね!?←





ハイ、キイテマセンデシタ…。

ま、何言ってたか予想はつくけど。







ユノは腕を突き返さずに、そのまま行ってしまった









…あらら←








ア「…見てろよ!見てろよドちくしょぉぉ!」


そう言ってアスタは走って行ってしまった


シ「ちょっとアスタ!」



「んー、ほんとに年上か?あいつ」


『こらこら』

分からなくもないけど←



私は、ユノの居場所、、、教会の中に行った




『ユーノ!』






ユ「…あぁ、リナか。」









『まーた、アスタに冷たくして。せめて手くらいやってあげなよ』

さすがに無視される身になったら可哀想だわ←←




ユ「…」

無視かよ!?


『…ま、いいけど。…ライバル、だもんね。』





ユ「…あぁ、アスタは、俺のライバルだ。…それに、リナも。」


おぉ、私も入ってる。嬉しいなぁ…!



『!ふふっ、、うん。ライバル。』





誰が魔法帝になれるのか。





幼い頃、そんな約束をした。




ユノの大切なネックレスが取られそうになった時、
アスタは必死に取り返そうとしていた



ネックレスは帰ってきたもものの、アスタはボロボロ。

最後は私が相手を気絶させて終わったけど…←←







その時から、ユノは泣かなくなった





アスタを見て、強くなりたい。そう思ったのだろうな。





その時から、一人称変わったし。



出会った頃めっちゃ可愛かったんだけど、そこからイケメンよε-(´Д` ;)←




いや!?ディスってんじゃないからね!?







文字数…←

6→←4



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だんご(プロフ) - 早く続きが見たいです 更新待ってます! (2020年11月29日 21時) (レス) id: 548ecc7ae8 (このIDを非表示/違反報告)
イマツギ(プロフ) - 早く続きが見たいですね!更新頑張ってください! (2020年3月9日 15時) (レス) id: e522761e6b (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 面白いですo(^o^)o(*^O^*)更新頑張って下さい。楽しみにしてます。 (2019年5月14日 16時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
桜空 - みなさん!コメントありがとうございます!これから更新できたらなと思っています!これからこの作品をよろしくお願いします! (2019年5月14日 16時) (レス) id: e7dfa0e0cf (このIDを非表示/違反報告)
スイレン - めっちゃ応援してます頑張ってください待ってます (2019年2月20日 19時) (レス) id: 378d86b402 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜空 | 作成日時:2019年2月10日 17時

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