社員さんと一緒。【うらみちお兄さん】 (ページ34)

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誕生会。ページ34

やっぱり少し遅くなってしまった。急がねば！！

主『すみませんっ！！遅くなりました！！まだ大丈夫でしたか？！』

兎「あーーAちゃーん、全然序盤だから大丈夫らよー」

主『うささん、既に酔って…ますね』

裏「A、それに近付くなこっちこい」

詩「Aちゃんおいでー」

第一回飲み会と同じ席順で
前回、私の座っていた
うた姉と裏道さんの間が空いていた

主『え、あ、はい。というか出演者の皆さん勢揃いじゃないですか。私、場違いじゃないですか？？』

詩「いーのいーの。そーゆーの気にしない！Aちゃんならいーのよ。それに女私一人だとさみしーでしょ？」

主『………うた姉…』
座ったら、ワシャワシャと裏道さんに無言で撫でられた

主『あ、裏道さん、お誕生日おめでとうございますっ！！』

裏「あぁ、ありがとう」

池「Aさんお疲れ様です。何飲みますか？」

主『いけてる君ありがとー。とりあえず冷たいお茶貰えるかな？』

兎「えーAちゃんお茶ぁ〜？お酒飲まないの〜？」

熊「明日、仕事か？この会は俺と兎原の奢りだから気にせず飲んでいいぞ？」

主『え？！あ？！いえ、(お金)出しますよ？』

兎「いーから、いーから、飲みなよ〜」

熊「お前、そんな酒弱くないだろ」

主『はぁ……では、後で頂きますね』

池「そういえば、Aさん着替えてきたんですか？？」

主『？？あぁ、今日、スーツクリーニング出す日だったから、局にあった服着て、クリーニング出してきたの』

池「そうなんですか。あまり見ない系統のお洋服ですが、お似合いです」

詩「Aちゃん可愛んだから、いつももっとオシャレすればいーのに！！」

主『え？あぁ、ありがとうございます？
どうもいつも動きやすさで選んでしまって(汗)
今日はたまたま頂いた服があったので』

兎「頂いた？？だれに？？え？彼氏？？」

裏、熊「「は？」」

主『残念ながら違います。カッペリーニさんです』

詩「あぁ、カッペリーニちゃん女子力高いもんねー」

主『さっきのうた姉と同じ事を言われ、この間頂いたんです』

なぜだか、ホッとした裏道と熊谷だった。

文字数問題で続く→

なんだか飲み会の話ばかり書いている気がする作者より。

気付いたら500hit超えてまして…
そんなに読んで頂けるとは…
お気に入り登録されてる方もいるみたいで…

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