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もうすぐ帰らなくちゃな。
ふと、時計を見て思う。
A「モトキ君…そろそろ…」
モトキ「あ、もうこんな時間か!」
Aちゃんといたの楽しかったな
なんて 名残惜しそうに言うから。
────まだ 帰りたくないよ。
ポロリと出た本音。
言ってから しまった と思った。
A「い…今のは忘れてください!
帰ります!」
立ち上がろうとした瞬間
捕まれた右手。
A「え…?」
モトキ「忘れて 忘れてって…
そう簡単に忘れられるわけないじゃん…。」
俺の気持ちも少しは考えてよ。
ソファーに押した倒される私。
近いモトキ君との距離。
モトキ「Aちゃんは 忘れられんの?」
A「モトキ君…?」
そのまま────
引き付けられるように
モトキ君の唇が私の唇に触れたんだ。
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ココロ - あーーーもうキュンキュンしすぎてやばい (2020年5月3日 14時) (レス) id: 0d91ffc73f (このIDを非表示/違反報告)
おさかなマン(プロフ) - この小説、大好きです!終始ニヤニヤしてました笑 (2018年11月13日 23時) (レス) id: 3258402eb8 (このIDを非表示/違反報告)
FUKUクマ - ああ!もう最高すぎる! (2018年8月28日 21時) (レス) id: a9ea03c0dd (このIDを非表示/違反報告)
msi - ドキドキしながら読ませてもらいました。本当に最高です。 (2018年8月15日 21時) (レス) id: b17f9871b6 (このIDを非表示/違反報告)
カレン - ああ最高! (2018年8月12日 23時) (レス) id: 8ea8917dbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:おれんじ | 作成日時:2017年9月9日 21時