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美「A店長 大丈夫ですか？
あのお客さん、絶対に
A店長のこと狙ってますよ？」
この子は美優ちゃん
同じ店舗で働く可愛い後輩ちゃん
「大丈夫よ、
うまく交わすから(笑)」
美「さすがA店長！
経験値が違いますね！」
「それ褒めてんの？笑」
美「褒めてますよ〜！！」
３歳年下なだけなのに、
いつもこんな感じでいじられる。
けど、仕事熱心だし
悪気はないから私も可愛がってるんだよね。
閉店時間となり
お客さんと約束していたお店に行く。
客「あ！望月さん、
こっちこっち！」
「こんばんは、
先程はありがとうございました」
客「もう仕事終わったんでしょ？
かたい話は、なしなし！
望月さん、下の名前なんだっけ？」
「Aです……」
客「Aちゃんね！了解〜！」
いきなり下の名前…
しかもちゃん付けとか……
ないわ〜
…なんて、
絶対に口に出して言えないけど。
客「Aちゃん、何飲む？
ここね、カクテル美味しいよ？」
「あ…わたし、お酒はちょっと…」
客「え、なんで？
せっかく来たんだから飲もうよ！」
「でも…」
客「なんだよ、しらけるなー…」
あ、やばい……
この人だんだん機嫌悪くなってる……
「あ、じゃあ、一杯だけ……」
客「お！そうこなくっちゃね〜！」
半ば強引にお酒を飲まされる。
お酒は弱いわけじゃないけど、
飲むと眠くなってくるんだよね…
気分も悪くなるし…
だから、最近は
プライベートではあんまり飲まない……
ちょびちょびと飲んでいたのに
どんどん出てくるお酒
「あの…これ以上は……」
客「なんでよ、
もう少しいけるでしょ？」
せっかく頼んでくれるお酒を
断るわけにもいかない。
えーい！
もうどうにでもなれ！！
グビッと口へと流し込んだ
客「お！飲みっぷりいいね〜！」
一緒に飲んでるお客さんの
ガヤガヤと騒がしい声が
だんだんと遠ざかっていった
ｼｬｰｰｰｰ
「ん……」
突然の水の音に薄っすらと目を開ける
あれ…
わたし何して………
「……！」
あ！そうだ、
さっきまでお酒飲んでて……
ここどこ！？
私がいた場所は大きなベットの上
ホテル？
しかも普通のビジネスホテルとは
違うみたいだし……
連れ込まれたパターンか……
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
