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お風呂の中で色んなことを想像してたら
思いのほか体が温まりすぎた。
だって、
やっぱり緊張するし。
一年ぶりにそういうことするし、
その相手がニカだもん。
私、ほんとに大丈夫？
ﾋﾟｰﾋﾟｰ
体を拭いていると
私の目の前にあった洗濯機が終わった。
ｶﾞﾁｬ
「…！ちょっ！！
なに入ってきてんのよ！！//」
二「は？洗濯機終わったから
次のやりにきたんだけど」
「しし、信じらんない！！
早く出てって！！！」
突然、脱衣所に入ってきたニカに
そのへんにあった
タオルやトイレットペーパーを投げつけた。
二「何してんだよ！
床汚すなよ！！」
「だったら早く出てってよ！！」
二「わかったから！落ち着け！」
ﾊﾞﾀﾝ
閉まる脱衣所の扉
はぁ〜〜〜
びっくりした〜〜〜
まだ全然、心の準備ができてないのに
突然こないでほしいよ……
てか洗濯機の音なって
すぐ来るとか耳良すぎじゃない？
とりあえず、
私がさっき投げつけたものを拾って
元へと戻した。
…あ！！
そうだ、
今のうちに洗濯機借りよう〜っと！！
勝手に先にしちゃえば
こっちのもんだよね〜！！
洗濯機の蓋を開けると出てくるタオル類
は、なにこれ？
なんでタオルだけ？？
まぁいいや！
自分の服を入れて〜
隣にあった洗剤を入れて〜
スイッチオン！！
よし！これでオッケー！！
そしてニカに言われたとおりタオルを巻いて
リビングの方へと向かった。
二「やっと来たし。」
「お風呂…いただきました……」
二「なんなの、さっきの。
別にこれから見るんだからよくね？」
「こ、心の準備ができてなかったの！」
二「心の準備ね…
…寝室で待ってて、
洗濯機まわしてくるから」
「えっと…
洗濯機…借りちゃった(笑)」
二「……は？」
「だ、だから！洗濯機借りたの！
いま私のやつしてる！」
二「嘘でしょ？」
「ほんと！！」
二「勝手にしたわけ？」
「うん…」
二「はぁ〜〜」
めちゃくちゃ大きい溜息をつくニカ
そんなに洗濯機
勝手に使ったのダメだったの？
二「お前と会ってから、
ろくなことないわ」
「は、はぁ！？」
二「まぁいいわ。ほら、
さっきの続きしにベッド行くぞ」
ニカに手を引かれて
再び寝室へと連れて行かれた。
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
