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二「じゃあ、はい。これ俺の連絡先ね」
「うん……」
うわ、私ホントにニカと
連絡先交換しちゃったよ…
二「俺が呼んだときに来ればいいから」
「……わかった」
俺が呼んだときだけって…
勝手すぎない？
まぁ、いいけど。
二「あ〜！身体めちゃくちゃスッキリしたわ！
やっぱり店長だけあって腕いいね(笑)」
「喜んでいただけて何よりです。」
二「さっきから思ったけど何で真顔なの？
ちゃんと笑ったほういいよ？」
「なっ！そ、そんなの
あなたに言われたくないし！」
二「俺？俺はいつでも笑顔だけど？笑」
……よく言うよね。
私と会ってから
全然テレビで見せるような笑顔なんて
してないくせにさ。
千「あ！ニカもおわった？
どう？俺の口元少し引っ込んだ？笑」
二「は？変わんねーわ(笑)」
へぇ〜
やっぱりメンバーの前だと
普通に笑顔になるんだね。
何で私には
その笑顔見せてくれないの？
千「あ、支払いカードで大丈夫ですか？」
「はい、可能ですよ。
お支払は別々でよろしいですか？」
千「あ、じゃあ…」
二「一緒でいいでーす！」
千「はぁ？ふざけんな！」
二「えー、千賀だしてくれんじゃないの？」
千「ねぇ、それまじで言ってんの？」
ニ「当たり前じゃん！
次は俺が出すから！」
千「もう〜仕方ないな〜〜」
目の前でニカ千が兄弟喧嘩してる……
これは、
ファンの私からしたら堪んないわけで…
千「な、なんか
可笑しかったですか？」
「…へ？」
二「めっちゃ顔ニヤけるし(笑)」
「えぇ！？//」
わ、私無意識にニヤけてた！？//
恥ずかしすぎるし！！
「べ、別にニヤけてなんかいません！！」
わ、私としたことが……！
やってしまった……
「ご、ご来店いただき
ありがとうございました…」
千「すごく良かったのでまた来ますね！
予約とかはした方いいのかな？」
「あ、はい！
指名とかある場合はなるべくなら…」
ｳｨｰﾝ
二人の対応をしていると
自動ドアから入ってきたのは
昨日私が一緒に飲みに行ったお客さん
うわぁ〜
めちゃくちゃ機嫌悪そう〜
まぁ、そりゃあそうだよね、
私メモ書き残して
ホテルから出てったんだもんね。
そのお客さんは
私と千ちゃんが話してるのを
腕組みをして見るからに
イライラしてそうな態度で待っていた。
……怖い。
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mer(プロフ) - 続きが気になります！更新待っています★ (2019年1月24日 8時) (
レス) id: 6743556bd3 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - ニカさん» いつもありがとうございます！ご期待に添える作品を書けるように頑張ります(^^) (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - sakurachibi4869さん» 待っていてくださってありがとうございます（ ; ; ）更新がんばります！ (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
yuuna(プロフ) - にかけとさん» ありがとうございます！ご期待に添える作品かはわかりませんが、頑張って更新していきます（笑） (2019年1月2日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ニカ(プロフ) - 新作嬉しいです！楽しみにしていますね！ (2019年1月2日 16時) (レス) id: a5187c3540 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2019年1月2日 10時
