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お風呂から上がり
ベッドの上でウトウトしていると
玄関が開く音が聞こえた
ニカちゃん帰ってきたな。
けど眠いから出迎えに行かない(笑)
2「A〜？」
「おかえりなさい」
2「あ、まだ起きてた(笑)」
「もう眠いから寝るね、おやすみ」
2「はぁ〜？？
もっとなんかないわけ？」
ニカちゃんがそのままベッドの上に来て
私に寄り添ってきた
ニカちゃん少し酔ってる？？
「なんかって何？」
2「おかえりのキスとか？」
「そんなの、私が帰ってきたときは
いつもしないくせにっ！」
2「でもそのかわり
ベッドの上ではいっぱいしてるけど？」
「ふ、ふんだ！//
いっぱいお酒飲んできた人には
キスなんてしたくありません！！」
2「自分だって昨日
散々飲んで俺にいっぱいしたくせに」
「え？なにを…？」
2「は？キスに決まってんじゃん！
俺が目瞑ったら、
チュッチュチュッチュしたんだかんな！」
「わ、私が！？//」
2「お前以外誰いんだよ」
酔った私
相変わらず変態なんだな…///
「ご、ごめんなさい…」
2「分かればいいけど。」
「じゃあ、おやすみ！」
2「は？なんで？」
「なんでって…眠いから！」
2「お土産あるのに…」
「お土産？」
2「はい、Aの好きなプリン」
そう言って私の膝の上に出したのは
私がコンビニでよく買うプリン
「私がこれ好きなの知ってたの？？」
2「それコンビニ行くと
必ず買ってくんじゃん！
ふつう分かるっしょ(笑)」
「ニカちゃん…
ありがと〜！！大好きっ！！」
2「…別に！
タバコ買いに寄ったからついでにだし！」
「素直に照れちゃえばいいのに(笑)」
2「…Aのくせにナマイキ！」
「ナマイキでもいいもーん！
いただきまーす！！」
2「は、今食うの？笑」
「もちろん！！」
2「太るよ？笑」
「だ、大丈夫だし！
今日夜ご飯食べてないし！」
2「嘘でしょ！？なんで？」
「ん〜？だって一人だし…
セリフ読みの練習してたし……
あ！あと玉ちゃんと電話してたしね！」
んー！
やっぱりこのプリン最高！！
甘くて美味しい〜！！
2「……は？」
「な、なに？」
2「何で玉と電話！？」
え、突っかかるとこそこ？？笑
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
