336 side ﾆｶ ページ3
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2「どこ触ってほしい？」
「……カ」
2「ん？」
「変態えろニカーー！！！」
チーーーーン
2「………っ…！！！！？」
叫びながら
俺の大事な部分を思いきり蹴りあげた
「えへへ〜！まいったか〜！」
2「……っ…」
痛すぎて言葉がでない……
まじ…
ありえねーだろ……！！
「今日はやらせてあげないんだもん！！」
そう言って布団をかぶり
眠る体制に入ったA
まじで痛いし……
え、俺の潰れたんじゃない？
そっとズボンの中を確認
はぁ、よかった…
潰れてはいなそう…(笑)
2「いってぇ……」
やっと声出るようになったし…
まじでなんなんだよ！！
2「おい！」
「……zzz」
寝んのはえーし。
明日の朝
起きたらおぼえてろよ……！
大事なとこを抑えながら
ヨロヨロと風呂へと向かった
シャワーを浴びて寝室へと戻る
やっと痛み落ち着ついた〜
気持ちよさそうに寝てるA
寝顔は可愛いのな…(笑)
「ニカちゃん…」
Aの頭を撫でていると
寝言が聞こえてきた
「ずっと…
一緒に……いようね……」
2「ふはっ、
当たり前だっつーの！」
さっき麗華さんから
Aが岩ちゃんと会ってるかもって
連絡もらったときは本気で焦った。
Aとまた別れを告げるときが
もしかしたらまた来るかも…って
少しだけ思ったから。
あの岩ちゃんを説得して
認めてもらえるとか…
本当にすごいよ、Aは……
「ニカちゃ…だいすき……」
2「ぷっ(笑)」
俺、Aと出会えて本当によかったわ。
何があっても俺がAを守るから……
2「これから覚悟しとけよ！」
「…ふぁーい」
2「ふはっ、返事したし(笑)」
Aを抱きしめながら俺も眠りについた
翌朝
「ん……えっ！？？」
ん……？
あ、Aも目覚めたか…
せっかくのオフだし寝てたい…けど……
昨日のことまじで許してねーからな俺(笑)
2「Aちゃん？おはよ…」
「え！？にに、ニカちゃん！
お、おはようございます……」
気づいたっぽいな〜
俺が怒ってんの(笑)
ちゃん付けで名前呼ぶときと、
俺の目が笑ってないときは
俺が機嫌悪い証拠だもんな。
昨日のこと意地でも思い出させてやるわ…(笑)
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます！そう言っていただけて嬉しいです（ ; ; ）もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします！！最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (
レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます！完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています！ (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuuna
| 作成日時：2018年10月31日 19時
