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姉「またこうに
よけいなの買ってきて!」
2「いいじゃん!こう喜んでるし!
たまにしか会えないんだから!」
姉「だいたい何よそれ、ベルト?」
光「ママー!こーね、
かめんらいだーになるの!へーんしん!」
姉「アハハ!可愛い可愛い(笑)」
2「なんだよ、自分が一番
こうにデレデレのくせに!」
姉「うっさいわね!
ほら高嗣、動画とって!動画!!」
賑やかな家の中
こういう雰囲気
久しぶりだからなんか安心する
私もお母さん達に会いたくなってきたな…
母「ご飯食べてくでしょ?」
2「もちろん!親父は?」
母「今日は遅くなるって言ってたわ、
お父さんも忙しいみたい」
2「そっか〜
じゃあ今日は会えないか…」
母「またゆっくり来なさい、
今度はちゃんと連絡してね(笑)」
光「にぃに〜!早く!
へんしんして!!」
2「お!いくぞ?
へーーーんしん!!」
光「それ、ちがうよ!!
にぃにのへたくそ!!」
2「え〜?どうやんの??」
か、かわいい…!!
ニカちゃんも子供じゃん…//
でも、ニカちゃんがパパだったら
毎日こんな感じで幸せな毎日なんだろうな…
って!私何考えてんの…!//
母「Aさんは嫌いなものはない?」
「へ?あ…!だ、大丈夫です!!
わ、私もお手伝いしてもいいですか?」
母「え?いいのよ、
せっかくのお休みなんだから…」
「いえ!お手伝いさせてください!」
2「母ちゃん!Aね、
めちゃくちゃ料理うまいの!」
姉「へ〜!こんなに可愛くて料理もできて
性格も良いって完璧じゃん〜!
高嗣にはホントにもったいない子!」
2「姉ちゃんはいちいちうるさい!
こうの動画とっとけよ!」
姉「Aちゃん、ほんとにこんなやつでいいの?
藤ヶ谷くんじゃなくて大丈夫??」
「へ?が、ガヤさん??」
2「それ気にしてんだから言うなよ!
元ガヤ担だったからって!」
あ…そういえば
そんなこと聞いたことあったな(笑)
母「じゃあ、Aさん
お言葉に甘えてお願いしてもいいかしら?」
「は、はい!!」
キッチンにたち、
お母さんと二人で料理を作る
緊張したけど、
ニカちゃんの家庭の味を
教えてもらうことができてすごく嬉しかった!
ニカちゃんの小さい頃の話とかも
内緒で少しだけ聞いちゃったし…//
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yuuna(プロフ) - ラムネさん» いつも読んでくださりありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです( ; ; )もし完結したとしても、新しい作品を書こうと思っているので、そのときはまたよろしくお願いします!!最後まで読んでくださると嬉しいです☆ (2018年11月11日 22時) (レス) id: 8ada495306 (このIDを非表示/違反報告)
ラムネ(プロフ) - いつも見てます!完結したらロスりそうです…終わって欲しくないです…小説を見るたびにニカちゃんを好きになっています(>_<)妄想なのに(*_*)更新楽しみにしています! (2018年11月10日 23時) (レス) id: fbde3e3cbf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:yuuna | 作成日時:2018年10月31日 19時